「シャワー借りるね」
「うん!俺もシャワー浴びるよ」
澄香はバスルームに入り、シャワーを浴びた。澄香が出ると、博樹が続いてバスルームに入った。博樹がシャワーを浴びている間、澄香は下着を身に付け、服を着た。
「私、もう帰るね」
博樹がバスルームから出てくると、澄香は自宅に帰った。
翌日、澄香は学校を終えると事務所へ直行した。そして、石田に会うなり、この前の膣奥にした注射について尋ねた。
「あの注射は一体何だったんですか?半月はセックス禁止って言ってましたけど…」
澄香は、昨夜、博樹とセックスした際、既にバージンを失っているはずの自分が破瓜の痛みを感じ、破瓜の血を流したことを話した。
「そうか!」
石田は顔に微笑を浮かべた。
「実はあの薬、処女膜を再生する薬なんだ」
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