Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
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「3年前…か」 窓の向こうの風景を見ながら、麻衣子が言った。 「もう、そんなに経つんだね」 「時の流れは早いね」 桃と心が口々に言う。 「まあ、あくまで僕の想像なんですけどね…」 「うん、大体あってると思う」 「そうですか…」 賢太郎は不安そうに4人を見つめる。 しかし、4人はまったく気にしない風に賢太郎を見つめる。 「心配しないで」 美冬が言う。 「私たちは、もう大丈夫。あの時あったことは事実で、ふさぎこんだこともあったけど、もう大丈夫だから。順子やかほる、あゆみもそう。みんな、今は前を向いて歩み続けてる…だから」 「何も問題ない、ってこと」 麻衣子が最後に言った。
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