Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
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No.784
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準備を終えた外出組は、玄関まで出た。 賢太郎「それじゃあ、あんり、桃子ちゃん、行って来ます。留守番宜しく。」 あんり「気を付けて。」 桃子「良い結果を楽しみにしてますね。」 雅「良い報告が出来る様、頑張ってきます。」 賢太郎と恵里子、心、千夏、雅は、賢太郎の部屋を出ると、地下の駐車場に向かい、恵里子の運転の車に乗り込んで、出発した。 賢太郎のマンションから車で30分。雅の父親が経営しているスーパーの事務所に到着した。 千夏「あっ、そうか、雅のお父さん、スーパーの社長さんだったのね。忘れていたよ。」 雅「もう千夏は・・・。」 心「エリちゃん、明日の料理教室の材料、ここで買う?」 恵里子「そのつもりで、この大きな車で来たのだよ。」 恵里子が運転している車は、ついこの前まで、賢太郎のマンションの地下駐車場でほこりを被っていたのを、綺麗にした上に、事務所名義に変更したのであった。 雅「何だか、緊張して来た・・・。」 千夏「大丈夫だよ。賢くんと恵里子さん、心さんが何とかしてくれると思うから。」 雅「うん・・・。」 一行は、車から降りると、事務所に向かった。
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