ペット達との戯れ
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ある寂れたビルの地下に劇場ホールのような空間がある。月に一度露出調教のため「あの人にそっくりの変態」と銘打ってペット達に痴態を晒させるための場だ。もちろん殆どただのそっくりさんだが、お仕置きの一環として本物を出すこともあった。最近で言えばまさみが例に挙がるだろうか。 ステージと客席の間には狭いライブハウス程度のスペースが空いていた。俺のための空間だ。ステージの方に向けば、背後には暴走客の乱入を防ぐための鉄格子が高く聳えている。 ステージの奥まったところには三本のポールが垂直に伸びており、一本のポールにそれぞれ四人の研究生というのが鮮やかな色合いの際どいランジェリーと黒い首輪を身に付けて、俺のためだけに挑発的に身をくねらせて躍っている。 俺はそれを眺めながら舞台下に嵌め込まれた画面もチラチラと観ていた。流れているのは何ちゃら総選挙の生放送の様子だ。
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