操妃学園にて・・・
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珈琲を飲むのを一旦中断して、莉菜は顔を上げて男の顔を見た。 相変わらず、男は優しく微笑んでいる。 『ああ…その笑顔…』 莉菜は、持っていたマグカップを置いて、ウットリとした瞳で男を見た。 「莉菜さん、どうかしましたか?」 そう言いながら、男が莉菜の肩に触れる。 その瞬間、莉菜はビリッと電気が走ったような感覚になり、ビクッと身体を反応させて、ポォーッとなってしまった。 「今日は、莉菜さんと俺との記念日になったね。」 男は立ち上がって、ボォーッとなって座っている莉菜の傍らに移動して、耳元で囁く。
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