操妃学園にて・・・
-削除/修正-
処理を選択してください
No.25
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗操り人
本文
男は、莉菜がソファーに座るのを確認して、キッチンのほうに移動していった。 少しすると、キッチンのほうから珈琲豆を挽く音がする、コーヒーメーカーの機械的な騒々しい音ではなく、手動の何ともいえない心地よいリズムの音が聞こえてくる。 そして、挽いたばかりの心地よい珈琲豆の芳香が部屋に広がっていく。 「なんか素敵な香りですねぇ…」 その心地よい香りに、思わず気持ちを言葉にしてしまう。 「豆自体は、安い物なんですよ。でも、機械任せにするより自分で気持ちを込めて挽いたほうが美味しいんですよ。」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
アイドル/芸能人
>
操妃学園にて・・・
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説