反逆グラドル
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真帆は孝弘の優しさが好きであったが、性交渉においては互いに満足とは行かなかった。 本番はゴム着用の正常位のみで、一体感はあっても激しさや性器のサイズなど真面目な男故に面白みがない。 絶頂は得られないものの、演技もばれないし疲れも次の日に残らないと真帆は自分を納得させていた。 「思うんだ、事務所には目玉のグラドルが三人、社長候補も三人…いや、社長はいなくていい」 「何言ってるの?ゲームじゃないのよ」 「会社法での話さ。期間限定で最高責任者を任命して、候補の三人が競って…勝った一人が適任者が代表取締役になるようにすれば反発もないだろう」 「なるほど、候補者と担当グラドルの実力が試されるわけね。でも、副社長が納得する?」 「弁護士を通して、制式な手続きを踏めばいい。賭けでなく試験だ」 「堂々と勝てば、内外に正当性を示せるし…拒むと逃げたと思われるものね」 こうして後日、敏腕女弁護士から正司と柴田にも書類が送られ、三人が期間内に担当するグラドルを決めることとなる。 この決定は社内で大きな話題となり、所属グラドルも売名や将来の社長夫人の座など様々な思惑で候補者に接近が図られる。
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