操妃学園にて・・・
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本屋に向かう為に十字路を左に曲がった所で、莉菜の視界に自動販売機の前で屈んでいる男の姿が入ってきた。 「どうしました?具合でも悪いんですか?」 莉菜は、その男に声をかけた。 「いや、具合が悪いんじゃないんです。ちょっと…」 男は、申し訳なさそうに返事をする。 よく見てみると、男は自動販売機の下を覗き込んでいた。 『あっ…もしかして…』 何かピン!ときた莉菜は、辺りを見回して、タバコ屋の主人から少し小さめのほうきを借りてきて、 「これを使ったらいいですよ。」 と、男に声をかけた。
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