ペット達との戯れ
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No.136
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そこに四人の女が乗っている丸いテーブルと、「こいつらと言えばこれだろう」という赤チェックの制服にブーツを履いた姿の三人があった。 服を着ている三人が蕩けた声を上げて俺を取り囲み、俺は彼女らを侍らせるかたちで座り心地のいい椅子に掛けた。 途端テーブルに潜り込んで股座から顔を出したのは、深紅の首輪に『No.1』のタグプレートが付いたペット。何ちゃら総選挙第1位になった莉乃だ。今日限り俺の股座から莉乃の特等席になっている。今日でなければNo.38のペットでも気が向けばそこに座らせてやるのだが、順位を決める物事に対して1位なったという努力を認めてやる機会として「多数のペットがいる中で自分だけ」という優越感を褒美として授けているのだ。某なんたらも企画するのは勝手だが俺のことを少しは考えて欲しい。 「ああ……はあ、はあ……ご主人様ぁぁっ……」 息を荒らげたっぷりと忠誠視線を送り込む莉乃は、俺がクイと顎しゃくると視線はそのままにしてベルトを緩め始めた。
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