操妃学園にて・・・
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No.118
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今の莉菜は、自分の愛している『隼人』から麻衣が苛めにあっているという事を聞いたという事は忘れてしまっていて、麻衣が苛められているという事は学校内の噂を聞いたと思い込んでいた。 莉菜は内履き用の靴に履き替え終えると、同じく内履きを履き終えた友達の麻衣の耳元で、 「麻衣…何かあるようだったら、いつでも相談してね。」 と、そっと囁いた。麻衣は、何も言わず、ただ頷いた。 「おはよう。おや?莉菜くんは、今日は遅刻じゃないんだね。」 偶然に通りかかった学園長の巧が、莉菜をからかうかのように声をかけてきた。
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