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ニヤア
【その他 官能小説】

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ニヤア-3

「ああ、幻聴が、聞こえる……」
「にゃあ〜」ぼんやりしてるとニヤアが、すりよってきた。
 あれは、未成年だよなー、やばいなー、中にも出しちまったし。そんなこと考える日々が、続くが、彼女も、現れない。 それから、1ヶ月が過ぎた。
いつものように仕事から、帰ってきて、アパートの部屋のドアを開けると帰ってきて、アパートの部屋のドアを開けると

「お帰りなさいませ、ご主人様」この前の、女の子が、出迎えてくれたが、確かに、この前の子だが、明らかに違う。今までより、ずっと、大人だ、大人の、女になってる。体も、ぼんきゅっぼんになってる。今までは、お兄ちゃんと呼んででいたが、今日は、ご主人様と、呼んでいる。
「お仕事、ご苦労様でした。お食事になさいますか? それとも、お風呂になさいますか? それとも……ワ・タ・シ?」
「おおおおおおおおおお、君にする」
 守は、彼女に、抱きついた。
「まあ、素敵」
 守は、彼女の服を脱がせると、胸に、むしゃぶりついた
「ああん、……ああ、素敵」
「そういば、この前のときは、大丈夫だったのかい?」
「ん? なんです?」
「ほら、中に出しちゃったろう? 妊娠とか、してないかい?」
「全然。それにできても、ぜんぜん、問題ありません」
「えっ?」
「だって、ご主人様の、お嫁さんにしてくれるって言ってくださったし」
「あ、あああ、そうだった。上においで。」
 守は、ごろりと、横になると彼女に、騎上位をとらせた。
「あっ、ああ、あん、すごい」
 彼女は、彼のうえで、激しく、腰を、使い出し、はじめた。
「あん、あっ、ああん、気持ちいい? 気持ちいですか? ご主人様」
「おお、いいぞ、気持ちいいぞー」
 彼も下から、激しく、つき上げる
「あん、すごい、すごいのー、激しいの、激しいのが、いいのもっと、もっと、激しくして
 壊れちゃいそう、壊れるまで、突き上げてー、いい、いい、ああん、ああん、もう、いっちゃいそう」
「うっ、うっ」
「いい、来て、中に、いっぱい出して、お願い、ご主人様」
「いくぞう。ううううう、うっうっ」
 彼女の中に、大量の精液が、注がれた
「ふう、一緒に、お風呂に入ろうか」
「えっ? ええ。先に入ってください、すぐ行きます」
「そうか,じゃあ、先に入ってる。洗ってやるから、すぐこいよ」
 しかし、彼女は、風呂場にも、現れなかったし、部屋にも、いなかった。
「またか……1ヶ月ごとに現れる、次は、また1ヵ月後か……」
 しかし、彼女は、現れなかった。
 守にとって、いつもと同じ毎日のくり返しが続いていた。
彼にとって、いつもと、違う出来事は、飼い猫のニヤアが、子猫生んだことぐらいだった
「ふむ、6匹か。ちょっと、多いな、乳離れしたら、貰い手を、捜さないと」


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