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デパガあいり
【レイプ 官能小説】

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慶子-10


「……中に……出すでっ……」


今までどんなに慶子にいいと言われようとも、結婚するまでは中での射精はやめておこうと決めていたのだが、今日は何故かひどくその欲求が高まっていた。


そうすることで、藤本あいりを自分のものにしたような錯覚に陥りたかったのかもしれない。


直美とのセックスで、言われるまま中に出してしまったことが、三田村の感覚を麻痺させていた。


「あっ……あんっ……待って……真ちゃん……」


「いやや―――待てへん」


戸惑う慶子を無視して、三田村は激しく腰を振りたてた。


「あっ!……やっ……あぁっ……あぁっ……あぁ…ああっ!あぁっ!あっ…っ……いぃっ…ああああぁっ!あぁん……ああああぁっ………」


慶子の内部が急に狭くなったと思った瞬間、身体がエビのように反り返り、硬直した。


「………っ…むっちゃ締まる……出るっ……」


ぎゅうっと縮み上がる膣壁に搾り取られるように、三田村は慶子の中にドクドクと精を放出した。


身体が震えてしまうほどの快感が三田村の中にじんわりと広がる。


「あ………ぁん……真ちゃ……ん」


慶子の目尻から、つうと涙が流れ落ちた。



――――――――――――




「……ごめん……」


何に対してなのか自分でもわからなかったが、自然とその言葉が口をついて出た。

疲労と倦怠感で、ベッドの上にバッタリと倒れこむ。



『俺どうかしてるわ………』



藤本あいりのことが気になり始めたあの日以来、三田村の中で何かが大きく狂い出していた。


あいりに深く関われば関わるほど、自分が自分で無くなっていくような気がした。


これ以上深入りするなと頭の中でもう一人の自分が叫んでいる。


わかっている―――。
わかっているのに、肉体はあいりへの満たされぬ欲望で尚も疼きを増していた。


あいりを抱きたい。
抱かなければ終われない――。


三田村は湧き上がる強い思いを噛み締めるように、ギュッと目を閉じた。






END



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