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今夜、七星で Yuusuke's Time
【OL/お姉さん 官能小説】

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今夜、七星で Yuusuke’s Time <COUNT3>-8

自然と重なった唇を甘噛みし、その咥内へと侵食する。
歯列を舌でなぞり、この期に及んで縮こまるその舌を吸い上げ、絡ませ、唾液を啜る暇さえないくらい弄ぶ。
上手く息継ぎもできない真っ赤な顔。仕方がないから放してやれば、肩で息をしながら虚ろな視線でこっちを見やる。

「抵抗しないの?やっちゃうよ?」

意地悪く笑んで言っても椿さんの抵抗はない。あんなに虐げられた後だというのに。
いや、虐げられた後だからなのか。
優しく触れるとうっとりとした表情を見せる。

「昨日は、ごめん……な?」

居たたまれなくなってそっと呟いた。
聞こえたかどうか定かではないが、謝罪は言ったもん勝ちだ。
火照る頬を見られたくなくて。胸の突起に舌を這わせた。

「はぁ、ぁぁ」

小さく甘い声が頭上で発せられる。
豊満な胸は鷲掴みされるよりも、先端だけを抓まれる方がよがる。
くにくにと人差し指と親指で捻り、慣れてきたころ引っ掻くように弾かせれば、股間を俺の太ももに押し付けてくるんだ。
たくし上がったロングスカート。真っ白な素足が目の前で揺れていた。

「ほしい、とか?」

片手をショーツ越しの秘部にあてがって、掌全体でぐりぐりと刺激した。
眉を寄せ、ぽってりとした唇を薄く開き、頬を上気させていて。
刺激を止めれば腰を押し付けてくる。張り付いたショーツをじっとりと湿らせていた。

「いじわる、しないでよ……」

か細く、でも己の願望をそのままに。
ショーツを自分で引き抜こうとするのに手を貸して、自身も衣服の隙間から引き出した。
硬く、膨張し始めた雄芯。あんなに昨夜使ったというのに、この元気の良さは何なんだか。自分でも恥ずかしい。


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