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魔法少女ありす
【コメディ その他小説】

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Je me transforme dans une fille magique pour toi-3

「Je guéris un corps et le coeur de la chose avec la blessure et je regagne la  vitalité, et éclat. Je fracasse le mauvais coeur d'une personne influencé par un mauvais coeur et ai laissé la veillée de la conscience」再度ありすの立つ地面に3度目の魔方陣が、赤い光を放って現れた。
 銃を持って構えていた犯人たちは、だらりと腕をさげたと、思うと、そのまま銃を床に落とした。
 その一方で倒れてた警備員たちが、おきおあがり、
「おい、大丈夫か?」警備員が、もう一人の警備員に。声をかける。
「ああ、車に突っ込まれて、けがしたはずなのに、いたくもなんともないし、出血は、おろか、傷口さえ消えてる」
「お前もか、俺なんか、朝、急に痛み出した虫歯、まで、直ってるぜ」床に落ちた銃を取り上げると、他の銀行員と協力して犯人たちを、拘束する。犯人たちは、抵抗もず、おとなしく指示に従っている。
「J'enlève des vêtements de la magie et expose un chiffre né」呪文を唱えると、赤い閃光が……以下略
 ありすは、元の中学生の姿に戻った。
 同時にスケルトン化していた、銀行も元の外壁へと姿が、戻る。
「どんな、魔法を、使ったのです?」
「悪い心を砕いて、良心を、呼び覚ます、魔法を犯人さんにそれと怪我と体力を回復する、治癒魔法を警備員さんに同時に使ったの」
「やっぱり、思った通りのすごい人ですわ」
「そううです! ありすちゃんは、すばらしい魔法少女です。僕、みんなに、知らせてきます。今、みんなを助けてくれたのは、ありすちゃんだって」銀行員は、小走りに、銀行の中へ消えていった。
「ところで、里美ちゃん、急ごう?」
「なんですか?」
「このままだと、遅刻だよ」
「急ぎましょう!」
 里美は、ありすの手を、握りしめて、全力で駆け出した。全速力で、走ってるにもかかわらず、全く、息が、切れないうえに、やたら、からだが軽い。不思議に思いつつ、ありすの方を、見ると、にこっと微笑む。変身もしてないし、あの、魔方陣も現われてない……魔法は、使ってないようだ。2人は、遅刻せず無事、登校できた。



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