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お嬢様?麗子
【学園物 官能小説】

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エセお嬢様、どハマり-5

「ひひひ…気持ちいいだろ…」
さすがは経験豊富な変質者さんと言った感じの片岡先生。
わたくしの肛門に捻じ込んだ指先をブルブルと振るわせてまいりました。

「おほぉ!おほぉぉぉっ!」
白眼を剥きかけたわたくし。
下腹部が腰骨が直腸や小腸がビリビリと痺れる感覚に。
ヨダレを零して悶えまくります。
おっしこに濡れたガードルの中にも。
おしっことは違う汁がジュワッと広がります。

更に片岡先生は。
トドメとばかりグイッと指先を押し進めてきました。

「ひっぷっ!!」
微かな鈍い痛みを伴った背骨にズンと響く快感。
わたくしはパーになったような顔で身体をピンと跳ね上げてしまいした。

少しして片岡先生の指先がゆっくりと抜けてゆきます。

「はぁぁぁぁっ…」
口許からヨダレを溢れさせ、惚けた顔でニタニタと笑うわたくし。
脱糞の時のような、間の抜けたような解放感が肛門やお尻の間に広がります。
入れる時も気持ちがいい。
入れてる時も気持ちがいい。
更には抜く時まで気持ちがいいなんて。
癖になってしまいそうです。

そんな事までお見通しなのでしょうか?
「これから毎晩、尻穴オナニーしちゃうんだろ?」
疑問形ではありながらも片岡先生のお言葉。
わたくしが肛門弄りの虜になっていると決めつけております。

顔が恐ろしく熱くなったわたくし。
素でおそらく真っ赤な顔になっているのでしょう。
「し…しません…そんな事」
恥ずかしそうに顔を歪めて否定をしますが…。
本当のところは早速、今晩にでもしてみようと思っております。
そして、お尻の穴オナニーを先生にご覧頂いたり、お尻の穴を弄ってもらったりと。
変態妄想ノートに肛門プレイを付け足そうかしら…なんて考えております。

「次はお乳を揉ましてよ」
ストレートな物言いの片岡先生扮する変質者さん。
わたくしのお尻をイタズラする為に下ろしていた腕で。
今一度、わたくしの肩を抱き、抱き寄せると。
空いている方の手を躊躇なくわたくしの胸に伸ばしてまいります。
そして。
「お乳もでかいねぇ…タプタプじゃないか」
嬉しそうに興奮した声を上げて、わたくしのお乳を揉みしだいてまいりました。

「うはぁ!お止め下さいまし」
身を捩るようにして喘ぐわたくし。
大ブリのブラジャーの中で擦れるビンビンにお勃起した乳首。
グニュグニュと揉み回されるお乳の柔肉。
それらの持たらす快感から逃れる為でございます。
何故なら…。
お尻の穴に続き、お乳の快感に身を任せておりますと。
嫌がる女学生役をまっとう出来ない恐れがあったからです。
そんなパーになりそうなわたくしを。

「ほら…牛みたいなデカ垂れ乳見せてごらんよ」
行きづりの変質者さんに成りきって責め立てまくる片岡先生。
わたくしの制服の胸を肌けさせてゆきます。
仕方ありませんよね…だって片岡先生も根っから変質者さんなんですから。
それにしても『牛のようなデカ垂れ乳』…なんて下品で卑猥な物言いでしょう。


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