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お嬢様?麗子
【学園物 官能小説】

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エセお嬢様、どハマり-3

学校より数キロ離れた公園。

ここは例の公園ではありませんが。
同じように遊歩道のある人気の少ない公園でした。
例の公園ですとあの公園を根城とする変質者さん達とバッティングする恐れがあるので。
わたくしと片岡先生はこの別の公園を選んだのでした。

公園に入るとプレイスタートです。
遊歩道を歩くわたくし。
胸の奥はドキドキ。
ガードルの中はヌルヌルです。

そして、そんなわたくしから少し遅れてスタートするは変質者役の片岡先生。
繰り広げられる変質行為は片岡先生にお任せしております。
その片岡先生…足音を立てて背後からわたくしに近づいてまいます。

わたくしもガチガチに緊張したまま。
ぎこちない歩みを進め続けます。

そしてわたくしの直ぐ後ろまでいらした片岡先生が。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
ゴソ…ゴソ…ゴソ。

あぁ…わたくしの背後で。
わたくしに聞かせるが如く、荒々しい息使い。
ゴソゴソとしごく音。

片岡先生はわたくしに聞かせるようにおセンズリをぶっこいているようです。
跡をつけながら、ワザと判るようにおセンズリをこくなんて…。
片岡先生の演じる変質者…なんといやらしいのでしょう。

歩みを進めるわたくしも。
背筋がゾクゾクとして歩くだけでも股ぐらがウズウズと…。
あぁ見たい。
けれどもわたくしは変質者にイタズラされる役。
それでも見たい。
役柄上不自然でなければ…よろしいですよね。
わたくしは肩越しにチラッと背後を顧みました。


「まっ!!」
そしてOの字に開いた口に手をあて。
瞳を真ん丸に見開き。
わたくしも懇親のビックリ演技です。

驚き顔のわたくしを見つめる片岡先生演ずる変質者さんも。
御立派な勃起おちんぼこをシコシコとしごきまくり。
ニタリといやらしく笑いかけてきます。

あぁ…いやらしいおちんぼこ。
あぁ…いやらしいおセンズリ。
あぁ…いやらしい変質者さんぶり。

興奮のあまり呆気に取られるわたくしにニタニタと近づいてくる片岡先生。

「あわわ…あわわっ」
ごっこではあるのに…。
わたくしも目を離す事も出来ずに背後から変質者さんに迫られる女学生その物です。

それもこれも片岡先生の醸し出す変質者さんその物の雰囲気。
普段から為されているのではないか…そんな気すらしてまいります。

そしてその片岡先生。
一気に距離を詰めるとわたくしの真横に並び。
肩を抱いてまいりました。


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