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禁じられた恋と性
【女性向け 官能小説】

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禁じられた恋と性(3)-7

私とトモミの許されない関係は、誰からも祝福されない恋である。
トモミは私に抱かれているときが、一番幸せだという。私が大好きだという。

出来れば、私のお嫁さんになりたいの、と笑って言う。
そんなとき私は嬉しくなって、トモミを強く抱きしめる。
トモミは「痛いわよ、パパ」という。
そう、トモミは私のことをパパといっている。
彼女には父親が居ない、小さい頃に亡くなったという。

そんなトモミは寂しがりやなのだ。
私は、そんなとき父親代わりになった気持ちで、トモミを可愛がる。

甘えたトモミを、娘のように抱いていると、
プリプリとして発育がよいトモミの身体に私は興奮してしまい、
トモミが欲しくなる。すぐにトモミを裸にして、激しく結合したとき、
トモミはそんな私の気持ちに応じて、裸の身体を絡めてくる。
そして、私達はいつまでも激しく結合していた。

彼女の身体の中で欲望が堪えられなくなったとき、私のペニスは痙攣し、
彼女の膣の中に沢山のスペルマを放出する。
勿論、その時にはコンドームは付けている。

しかし、最近はコンドームを被せないでするために、
避妊をすることを憶え、二人でそれを研究していた。
毎日、基礎体温を測ったり、トモミの生理のリズムを調べ、
確実に安全と分かったときだけ、私達は生でセックスすることにした。

そのとき、完全にセックスの喜びを知ったトモミは狂気する。
入れながら私にしがみつき、私がもう射精出来ないほど欲しがる。
終わったとき、まだあどけない顔のトモミはこれ以上の喜びはないわ・・
と私に抱かれて甘えながら言う。

私はトモミに額を付け、眼をじっと見つめながら言う。
「凄いね、トモミ・・やはり生でするのは良いんだね」
私がそう言うと、トモミは嬉しそうにいう。

「そうよ、パパ・・やっぱり生は最高よね、でも安全な時だけね、心配だし」
「うん、分かっているよ、もしもの場合には責任取るからね」
「ありがと、パパやさしいわ、だからトモミ、パパが大好き」
そう言って私にしがみつき、身体を密着させる。

プリプリした、トモミの乳房が私の胸で重なり、
更にトモミの足が私の足と絡んで、下腹部を押してくると私はまた欲情してきて、
トモミと結合したくなる。

私はトモミと接していると、まるで青年のように若返り、
溢れる血がたぎってくる思いがするのだ。
私とトモミが生で挿入して愛し合うときは、
出来るだけ週末のホテルで一泊することにしている。


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