投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

禁じられた恋と性
【女性向け 官能小説】

禁じられた恋と性の最初へ 禁じられた恋と性 17 禁じられた恋と性 19 禁じられた恋と性の最後へ

禁じられた恋と性(3)-2

私のペニスは、亀頭はトモミの身体で解けそうに感じていた。
しかし、私は快楽を自分で制することが出来る。
気持ちが良いからと言って、すぐに射精はしない。

それは今までの私の経験が可能にした。
若い頃は、がむしゃらに女体と交わるとき、その快楽の極まりで放出したが、
今ではそれを抑制し、じっくりと楽しむことが出来る。
その快楽をゆっくり、この愛する17歳の肉体で楽しんでいた。

「どうだ?トモミ」
「あん、パパ・・ステキよ、トモミ、気持ち良いの」
「そうか・・さて、新しい技を教えてあげようか」
「あん、はい、パパお願いします」
「それは、松葉くずしという体位なんだよ」
「あん、素敵なネーミングね」
「そうかい、トモミ」
「うん」


私はトモミと正常位の形から、角度を変え挿入しながら身体を起こし
局部を重ねてトモミの片足とピタリとクロスした。

トモミの太股を掴んで引き寄せ、足をからめる。
これは丁度、男と女の足が交互に重なり、
まるで松葉が交差するように見えるからである。

私がトモミの片足の太股を肩に掛け引き寄せると、ボート漕ぎのように見える。
この体位の結合はとても深い。
ピタリと局所を重ね、私の腰の体重をトモミに押しつけると、
ペニスがグイグイト更に彼女の中に入っていく。

「あん、パパ、凄いわ、このスタイル、奥まで、あん・・」
「凄いだろう、トモミ・・私も、あぁ・・気持ちが良い」
「トモミ、嬉しいっ」

これでもかと、私の腰をトモミに押しつけると更にトモミの膣に刺さり、
亀頭の先がトモミの奥深くの膣壁に当たり、痺れが全身に走る。

「あっ!あっ・・凄い、トモミ・・オシッコがでそう、あん、ダメ!」
「ふふふ、漏らしてもいいぞ、トモミ」
「いやっ、いや・・恥ずかしい!」

私はトモミの左の太股を抱えながら秘部を密着させ、激しく突いたとき、
彼女は快楽を堪えることが出来なくなり、逝きそうになる。

「あっ、パパ・・トモミ、逝きそう!逝きたい・・パパ、一緒に」
「わかった、正常位で抱きながら逝こう」
「あん、嬉しいっ」

私も、トモミの膣の締め付けで逝きそうになっていた。
挿入したまま、素早く体勢を入れ替え正常位に戻し、
トモミに覆い被りペニスを突き上げた。
私は激しい快楽をペニスで、脳で感じ、トモミの膣の中に射精した。
ドクドクと私のペニスは痙攣しながら、エキスが抜けていくのが分かる。

そのとき、トモミの甲高い逝く声を聞きながら、私の腰はいつまでも痙攣していた。
二人が共に果てた瞬間でもある。

激しいセックスをした後、私達はいつの間にか寝ていた。
トモミは私の左手の腕の中で愛くるしい顔で眠っている。

大体、激しい行為の後は、
20分くらいは二人で抱き合ったままうたた寝をする、
この時が何とも幸せな時間になるのだ。

眠っているときのトモミは本当の少女の顔になる。
しかし、私と交わっているときは、甘く切ない顔になり、
愛欲に酔う大人の女の顔で、驚くような様々な表情をする。

その最中で、時々私がはっとする時がある。
それはトモミが逝くときか、逝く寸前かその時によるが、
突然顔の表情が変わるときがあるのだ。


禁じられた恋と性の最初へ 禁じられた恋と性 17 禁じられた恋と性 19 禁じられた恋と性の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前