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寝取られる若妻 井沢 遥
【若奥さん 官能小説】

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寝取られる若妻 井沢 遥-2

遥と二人きりになると、猛蔵は再びソファにふん反り返る。
「グフフ・・奥さん、さあ、こっちに来て酌をしてくれんかね」
遥が渋々といった表情で隣に座ると、猛蔵は早速、遥の太ももを擦り始める。
「いやあ、本当に奥さんは綺麗だ・・で、どうじゃ?あっちの方は?満足しておるのか?」
「えっ?あっちって、何のことですか?」
「なんのこと?決まっておるじゃろう?セックスじゃよ、セックス。まあ、まだ若い二人じゃ、毎晩盛んなんじゃろう?」
エロおやじを丸出しにしながら、手はスカートの中へと入ってきて、指が遥の足を撫で始める。

「ちょ、ちょっと・・何するんですか。止めてくださいっ」
抗議する遥。しかし、遥の太ももの擦る手はスカートの奥へと入っていき、遥の内股の感触を味わうように這い回る。猛蔵は酒臭い息を吐きながら、遥の耳元で囁く。
「なんじゃ、奥さん、嫌なのか?」
「イヤです。止めてくださいっ!」
「ハァ・・ハァ・・」
猛蔵は息を荒げながら、きつく閉じられた太ももの中に指を捻じ込んでくる。

「止めてくださいっ!!」
猛蔵の身体を押しのけようと腕に力を入れる遥。しかし、遥の細い腕は、あっけなく猛蔵に掴み返されてしまう。
「ええのか?そんなことで・・奥さんがそんなんじゃ旦那に仕事はやらんぞ・・ほれっ、これはどうじゃ!」
ニタニタと薄気味悪い笑みを浮かべながら、太ももにねじ込んだ指がショーツの上から遥の秘部を突っついた。
「いやっ・・!」
小さく悲鳴を上げる遥。しかし、電気を流されたような感覚が走り、思わず腰がピクッと動いてしまった。
「うん?なんじゃ、ええのか?」
指がショーツの中に入ってくる。
「いやぁぁっ・・・」
「なんじゃ、奥さん、濡れておるじゃないか。やっぱり欲求不満か?」
「違います・・そんなんじゃありません・・」
相変らずニタニタしながら猛蔵の指は遥の秘所を弄っている。

「はぁ・・はぁ〜はぁ〜・・・ワシはもう我慢ができんぞ・・奥さん、犯らせるんじゃ!」
興奮に耐え切れなった猛蔵は、遥をソファに押し倒してしまう。
遥のセーターを捲り上げ、ブラのカップも強引に捲り上げる。
「きゃあぁっ!!いやぁっっ!!やめてっ!!」
「大人しくせんかっ!旦那に仕事をやらなくてもいいのか?うん?」
猛蔵は遥に馬乗りになると、暴れる両手を押さえつけ、ブチュ・・ブチャ・・と荒々しく乳首を舐め出す。

「いやっ、いやっ、やめてっ・・・あっ・・・」
猛蔵の身体の下で顔を激しく左右に振って抗う遥。しかし、再び身体中に電流が流れ、思わず吐息を漏らす。
猛蔵は遥の反応を見逃さずに、むしゃぶりつくように、乳首を激しく舐め、吸い、スカートの中の手がショーツを引き下ろす。

「ダメ、お願いです。やめてっ・・!」
最後の砦を守るかのように必死に抗う遥。しかし、猛蔵の指は剥き出しになった遥の下腹部を弄る。
「あっ・・やっ・・んっ・・・」
猛蔵の指に、熱く湿った感触が伝わる。
「なんじゃ、やっぱり旦那には満足させてもらっておらんようじゃ・・なんなら、ワシが奥さんを満足させてやる!」
猛蔵は体を起こすとベルトをカチャカチャと外し、ズボンとパンツを下ろし始める。



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