投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

禁じられた恋と性
【女性向け 官能小説】

禁じられた恋と性の最初へ 禁じられた恋と性 7 禁じられた恋と性 9 禁じられた恋と性の最後へ

禁じられた恋と性(1)-8

何しろトモミは、娘と同じで私とは二十才ほどの年の差がある。

若鮎のように溌剌した、

フレッシュなトモミの白い肉体が無くして私はダメなのだ。



今の私は彼女を抱き、語らうことが、私の生き甲斐である。

私がこうしていまだに精力が旺盛なのは、

あの若いトモミの肉体を抱き、彼女の身体の中に私のエキスを注入する・・

はっきりと言えば、セックスが出来るからだ。



裸の17才を抱きしめ、

あらゆるセックスでトモミの身体を楽しむことが出来る。



あのあどけない顔をした、

可愛いトモミは、私と二人だけの時には娼婦のようであり、

いつでも私だけに若い身体を惜しみもなく開く少女なのだ。



そのせいか、私はめっきりと妻とのセックスの回数が少なくなった。

それは勿論、トモミとの情交を重ねている結果だが、

妻にそれを悟らせない為に、

義理でセックスをしているようなものだ。



その時には私から求めるのでなく、彼女の誘いに応じたときだけだ。

トモミと交わったその日に、

求められたときは、私は疲れたといい先に寝てしまう。

それから、妻は私を誘うことが少なくなってきた。

トモミとの逢瀬の為に体力を温存するのには、

良い口実が出来たと思っている。



妻と、トモミと比べたら、二人はまるで違う。

妻は豊満な身体をしており、おそらく他の男でも十分に魅力に感じるだろう。

服の上からでも、大きな乳房が揺れるし、中年にしては腹が出ていない。



その彼女は少し前から、始めたファッションの関係で店舗を借り、

そこで自分の仕事を始めた。

今はようやく仕事が軌道に乗り、順調のようだ。

彼女なりに、それに生き甲斐を感じているようなのだ。




禁じられた恋と性の最初へ 禁じられた恋と性 7 禁じられた恋と性 9 禁じられた恋と性の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前