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すみれ色の花に恋をした
【ラブコメ 官能小説】

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第二章-2

「早速ですけど、一番搾りを頂きますね」
ボクの意思を無視した、手コキが始まった。上下に、清楚なスミレの顔に似合わない、荒々しい愛撫はボクの頭を狂わせる。
「熱い……ご主人様のおちんぽ。すぐにでもしゃぶりつきたい……。ですが何事も段取りが大切ですよね。あぁ、おちんぽ……」
「うぅぅぅ……。女の子がそんな、卑猥なこと言わないで……」
「あら、ご主人様。まだ身の程をわきまえていないようですね。今はお仕置き中です。主従関係もありますが、恋人関係のほうが順位は上ですよ。……そうですね」
スミレは手コキをいったん止め、何かを企んでいる様子。イヤな予感。
しばらくすると、手コキ再開。
「ご主人様。おちんぽどうされたいですか?私の口に入れたいですよねぇ?大量の唾液の海におちんぽ入れてぐっちゃぐっちゃされたいですか?それとも、口からおちんぽを出し入れさせて、私のお口をおまんこみたいにしちゃいたいですか?あるいは……」
スミレはわざとらしく、唾液を分泌させて、アピールしてくる。
これまでのスミレの行動はボクのペニスに劇的な変化をもたらした。
「ご主人様ったら私の手コキだけでこんなにおちんぽを大きくさせるなんて。嬉しいですよ。そんなご主人様にはささやかながらご褒美です」
ボクのペニスから手を離すと、スミレはソファーの後ろから前に回る。その後、エプロンの中の、ドレス部分のボタンをプチプチ外していく。あらかた外し終えると、ドレスをバッと開き、フロントホックのブラジャーが現れた。今度はブラを外しにかかり、ちょっとしてから、スミレのまるで大振りメロンのような大きさのおっぱいが姿を見せた。色は日に当てていないのもあってか、美白。乳輪は小さく、乳首はさくらんぼのよう。
「ご主人様は巨乳好きですもんね。あ、今回はお触り禁止です。見るだけですよ」
最後に白いエプロンを、胸の谷間に入れた。これだと、メイドらしさを残し、ボクを生殺しにしつつ、お仕置きができる、のがスミレの魂胆らしい。
目を下にやると、スミレのおっぱいがちらちら見える。ボクは触りたい、顔を埋めたい気持ちでいっぱいになる。それでいて触れない、本当に生殺しだ。
「さて、と。では再開しますね。あっ、またおちんぽ大きくなってる。私のおっぱいで大きくされるなんて……。素敵ですよ」ボクのペニスの大きさは、多分ボク自身の細腕ほど。小柄な体型に反し、ペニスだけ尋常ではない大きさになるのは正直、辟易する。
そのため、スミレの愛撫も右手だけから、両手がかりとなった。でないとスミレのやりたいことができない。
「長くて太い、そしてこの熱さ、私好みのおちんぽです。これが私の膣にいずれ入るんですね……」
いつになるとも知れない、まだ遠い未来を夢見るスミレ。
「その前に私はこちらで楽しみます!」
「うひゃっ!」
スミレは手コキの速度をマックスに上げ、一気にボクを射精に導こうとしている。
「イクっ、スミレにチンポ弄られながらイクぅぅぅぅぅっ!」
「あはぁん!凄い量ですぅ……」
ボクの早漏チンポから常人離れした量のザーメンが、目の前にいたスミレを白濁に染める。もちろん、あの大きなおっぱいにも大量に。
「んく、んく……。じゅる……」
スミレは手始めに手にかかったザーメンを舐めとった。じっくりじっくり、味わいながら。
「んふぅ……相変わらずのプリプリのザーメンですね。噛みきれそうです」
続いておっぱいにへばりついたザーメン。指ですくいとり、そのまま口へと運ぶ。
「熱くて苦い、でもそこが病み付きになるんですよねぇ」
最後に顔回り。舌で届く範囲は、限界まで伸ばして綺麗に拭い去る。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
ボクはというと、一発発射しただけでグロッキー状態だった。極限まで焦らされて、挙句、一気に絶頂までを急ピッチで昇らされたわけだから。でも……、
「さぁ、ご主人様。ここからが本番ですよ。私めの極上のフェラチオ……いえこれはお仕置きでしたね。一滴残らずザーメンを搾り取って差し上げます……んあむぅ……」
「ああんっ!」
スミレが口にイキたてのチンポを入れてきた。性感はいきなり最高潮。


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