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アドレナMAX!
【アイドル/芸能人 官能小説】

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アドレナMAX!-8

(駄目だ・・・もし舐めたら、早貴にしゃぶられてしまう。そうなったらもう俺達は・・・!)

頭では必死に理性が止めろと叫んでいる。
今まで築き上げてきた早貴との関係が壊れてしまう、だから目を覚ませと・・・

しかし、オレの本能は早貴とセックスしたがっていた。
割れ目から立ち込める、籠もった雌の匂いを嗅いでいる内に、本能が理性を侵食し始めて・・・

(すまん。オレもマネージャーである以前に1人の男なんだ。目の前に大事な部分があって、我慢なんて出来ない!)

何度も心の中で早貴に土下座をしてから、そこに噛り付いた。

「あはぁっん!あは、やっとその気になったね、佐渡さん。決めるの遅いよぉ」

ビキニのパンツの上から舐めるそこは、海の潮と早貴の体臭が混ざって強い匂いを放っていた。

「あ〜〜〜・・・んっ」
「うはぁあっ!!」

むしゃぶりついた早貴の柔らかい咥内に包まれたそれが、歓喜に震えている。
舌だけで焦らされてきたオレには、その刺激は強すぎて・・・

「ん、んる、んっんっ」

早貴は巧みに顔を捻らせて角度を変え、オレの肉棒を味わっている。
あの早貴がこんな事をしているのは哀しかった。
体勢のせいで顔が見えないのがせめてもの救いかもしれない。

「佐渡さんがいけないんですよ。おちんちんが大きいから」
「な、何の話だ?」
「自分で分からないの?そんなものぶら下げてるのに。誘ってるんでしょこのスケベ」

無意識とはいえ、アイドルに欲情させてしまったのはマネージャー失格だ。
一体何故タガが外れてしまったのかは分からないが・・・
性欲の処理というのは芸能人に於いて重大な問題であるが、特に清潔感が重要なアイドルにとっては尚更である。
人間だから欲情するし、オナニーもしたい。セックスもしたくなるのは仕方の無い事なのだ。

そして、早貴の様に獰猛で猛獣的な場合はお手上げなのだよ・・・・
早貴はフェラチオしていたが口を離して、そのまま上半身を起こした。
そして、跨ったまま体ごと顔をこちらに向ける。

「もう十分だよね、佐渡さん。おちんちん入れさせて」
「うう・・・早貴、覚えてるか?初めてお前と会った日の事を。右も左も分からず、いつも小動物の様に怯えていたあの頃を」
「待ってて。全部脱ぐから」

こちらの打ち拉がれた様子も全く気にせず、ヘラヘラしながらビキニを体から外していく早貴。
何だか泣けてきてしまった。
極度の緊張で初めて挨拶する時、泣きそうな声になっていたのを見て、しっかり育てなくてはと思ったあの気持ちは、一体何だったんだ!

ああ、でも、その適度な大きさの乳房、そして頂上にある淡いピンクの乳首・・・
しっかり括れているが程よく肉のついたお腹、上向きで張りのあるお尻。
少し濃い目の陰毛の下にある、早貴の淫らな裂け目から陰核が顔を出していた。
アイドルの生まれたままの姿が目の前にある。

早貴は挑発的な眼差しでオレを見下ろしながら、もう一度腰を下ろしてきた。
このまま挿入するつもりか。早貴・・・・・



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