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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子ラスト-6

「可愛いわね…貴女」
小笠原裕子はボソッと呟くと真っ赤な舌を伸ばし。
村上絵美子の頬についた精液を舐め取り始める。
舐めながらブラウスのボタンを外し始める。

「あっ!あぁぁぁ…」
ビックリしたような声を上げる村上絵美子。
だがモニター画面から視線を逸らさず小笠原裕子の為すがままだ。
いや…為すがままどころか。
スカートの中で動かしている指先は一段と激しくなっているようだ。

「本当に可愛い…」
ベロベロと村上絵美子の顔中を舐め回す小笠原裕子。
そしてブラウスのボタンを開ききり。
出てきた下着はキャミソールと違うツルツルの手触りで裾が膝丈まではありそうなスリップであった。


そして粗方、村上絵美子の顔についた精液を舐め取った小笠原裕子。
ブラウスを脱がすとスカートへと彼女の衣服を脱がす事に集中し始める。

村上絵美子も意識はモニターから小笠原裕子へと移り。
オナニーも中断すると…。
小笠原裕子が脱がし易い体勢に協力する。

長いフレアスカートも脱がし終わり出て白い絹のスリップ姿になる村上絵美子。
小ブリの乳房と尻。
痩せてはいるが寸胴に近いウエスト。
顔と同じで身体つきまで地味だった。
だがその地味さが妙にエロく、可愛く感じられるのが村上絵美子だ。

そんな村上絵美子にワクワクしながらスリップを脱がしかかる小笠原裕子。

両腕を万歳するように上げてそれに協力する村上絵美子。

だがその脇の下を見た瞬間…小笠原裕子の股ぐらにジュワッと興奮が広がった。
数える事が出来そうなくらい少ない毛、それも細く産毛のような毛が淡く生えている。
色もその細さの為に黒というより茶色く見える。
猫の毛のように柔らかそうな毛が生えているのだ。
その村上絵美子の脇毛に生唾を飲み込む小笠原裕子。

「えっ!?」
その視線に気がついた村上絵美子。
彼女にしてみたら完全に油断して無駄毛の処理を怠っていたのだろが。
性体験の少ない彼女。
自分の脇の下がそこまでセックスアピールを放っているとは想像もしていなかった。
そしてあからさまに見つめ興奮している様子の小笠原裕子にここにきて妙な羞恥心を覚え始めた。
「み…見ないで…下さい」
困ったような顔で両腕を下ろし脇の下を隠す村上絵美子。
結果…スリップは裾がウエストの辺りで丸まって止まり肌色のパンストと白いショーツに包まれた下腹部が丸出しになっている。

その格好と…。
脇の下を隠すような仕草。
そしてその少し前に見た未処理の脇毛が完全に小笠原裕子を狂わせる。
「あははははっ!可愛いわぁ!」
高笑いしながらベットに村上絵美子を押し倒す小笠原裕子。
村上絵美子のその両腕を上げると淡い脇毛を生やした脇の下にベチャッと吸い付く。
そして赤い唇で、赤い舌で唾液をダラダラと垂らしながらベロベロと舐め回す。


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