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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子ラスト-1

洋間に入ってきたのもちろん小笠原裕子と。
その陰に隠れるようにしている藤本玲子だ。

小笠原裕子はいつもの纏め髪に黒縁眼鏡。
しかしそんな教師然としているのは顔だけ…。
ムッチリとぶっとい身につけているのはいつものように黒のブラジャーとパンティだけだ。
もちろんブラジャー、パンティとも透けていて。
ボロンと勃起した乳首やモジャモジャの陰毛も透け出ている。

そしてそんな小笠原裕子の陰に隠れるようにした藤本玲子は…。
やはりこちらも何時ものような三つ編みお下げ髪に銀縁眼鏡。
しかしその大柄で肉つきの良すぎる身体に着けているのはべージュのブラジャーとガードル。
どちらもサイズも大きいが使用している生地も多く可愛げのない物だ。

そんな小笠原裕子と藤本玲子。
特に小笠原裕子に対して興奮を隠せない孝治たち。
出したばかりの肉棒だが…その勃起ぶりは完全に回復している。

「次はこのブタ子ちゃんよ…」
既に下着姿でありながら初対面の孝治たちを前にオドオドしていた藤本玲子。
そんな藤本玲子を孝治たちの前に押し出す小笠原裕子。

「えぇ…えっ!」
戸惑う…と言うよりマゴつく藤本玲子。

孝治たちにしても戸惑う感じは同じだった。
明らかに自分たちと同世代の藤本玲子。
本当にやってしまっていいのか。
それに…藤本玲子の魅力はその自分たちと同世代と言うだけ。
セックスの対象とするには小笠原裕子の肉体や村上絵美子の雰囲気の方が遥かに魅力的だが…。

「早く!この豚をうんとスケベに下品に犯せば…私や村上先生もその気になるかもよ」
ソファに座った村上絵美子を引き寄せ…孝治たちにウインクをして煽る小笠原裕子。

そうと判れば…。

「なっ!なにっ!」

次々に伸びる孝治たちの手。
恐れおののく藤本玲子。

「じゃあ…頑張ってね」
その様子を見届けた小笠原裕子。
顔中を精液まみれにした村上絵美子を連れて洋間から出ていった。

「ちょ…ちょっと…待って…」
孝治と大樹に腕を掴まれ半べその藤本玲子。

だが既に孝治たちの頭の中には如何にして小笠原裕子と村上絵美子をその気にさせるしかなくなっている。
それに…。
孝治たちにしても性欲は旺盛以上。
好きにしていい女子が目の前にいたら…。
多少、デブでブスでも却ってそれが好都合でもあった。

まさに孝治たちが藤本玲子に襲いかかろうとした時だ。
再び開く洋間のドア。
顔を出す小笠原裕子。
「言い忘れたけど…彼女の名前は藤本玲子さん、うちの学校の性奴会長さんよ」
それだけ言うと小笠原裕子の顔は引っ込み、ドアが閉まった。


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