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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子10-4

「んっ!んん…」
唇に二つの亀頭の感触を感じた村上絵美子。
口をグッと閉じると嫌悪感にも似た表情で顔を歪める。
だが避けもしなければ、立ち上がる事もしない。
それどころか…股間とまで行かないが自分の服の上から腹部と下腹部の境の辺りを押さえ始めている。

俄かに色めき立つ孝治たち。
しかし小笠原裕子が彼らに許可したのはここまであった。
あと許されているのは村上絵美子の顔にぶっかける事だけだ。
それは流石にこのタイミングでは勿体無かった。

だから孝治たちは村上絵美子が自分から何らかのアクションを起こす事を期待して。
村上絵美子の頬や唇に夢中で先走り汁を塗りたくった。

「んっ!んんっ!」
依然、唇を固く結び閉じた目の辺りをしかめている村上絵美子ではあるが孝治たちの必死の擦りつけが効を奏したのか。
上下の服の上からとは言え…いつしか自分の股間をしっかり押さえ。
もう片方の手では痩せた感じの胸元をまさぐり始めている。

小笠原裕子の寝室では…。
そんな控えめとも言える村上絵美子の様子に突き動かされたのは小笠原裕子の方が先であった。
「あぁ!だめ!」
ベットから立ち上がる小笠原裕子。
タイトスカートの裾を捲り上げると黒い絹のパンティをスルッと脱ぎ去る。
そしてその剥き出しになったボリュームたっぷりのヒップを正座している藤本玲子の方に突き出す。
「私のケツの穴を舐めるのよ」
イカれた笑みを浮かべながら巨大な尻を藤本玲子の顔に押し付ける小笠原裕子。

「うぐっ!うぅぅっ!」
その圧倒的な肉圧に口を塞がれ呻くような声を漏らす藤本玲子。
だが既に変態化し始めている藤本玲子にとっては。
この淫臭漂う肉感的な女教師の肛門を舐める…最高の喜びでもあった。

「ん…んっ…んぐっ…」
口の端からヨダレを垂らして藤本玲子。
ナマコのような舌を動かして夢中で小笠原裕子の肛門を舐め上げている。
それだけではない正座したした自分の膝の間にスカートを挟み込むようにして自分の股ぐらも夢中で擦っている。

「あはははっ!いいわ!さいっこうぅ!」
ギラギラとした両目を見開いた小笠原裕子。
ガニ股になると藤本玲子の顔に突き立て尻を上下にクネらせイカれた笑い声を上げる。
「もっと!もっとよ!」
藤本玲子の顔を挟み込むように押し付けた尻タブを左右に振りながら。
楽しげにブラウスの上から自分の両乳をまさぐる小笠原裕子。


「ふぃぃぃ!ふぎぃぃ!」
豚のような声を上げる藤本玲子も。
舌先を窄めるとドリルのように小笠原裕子の肛門をホジっている。
その際に藤本玲子の口許からダラダラと流れ落ちるヨダレが彼女の手やスカートをベチョベチョと濡らしてゆく。

そして洋間の中では…。
頬や唇を先走り汁でテカらせた村上絵美子。
うっとりと瞳を閉じたまま顔を擦りつけるようにして肉棒の感触を堪能していた。
無論、自分の股ぐらや胸元はまさぐり続けてはいるが…。
いくらムッツリスケベぶり開放した村上絵美子であっても…根が引っ込み思案で奥手である。
初対面の男子高校生たちに自分から仕掛けるには、この程度が限界であった。

それでも孝治たちにとっては刺激的な遊びには代わりなかった。


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