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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子10-3

「な…なに…言ってるのよ…」
顔を恥ずかしそうに歪め、そう甲高い声を上げる村上絵美子。
そう予告されても逃げたり、避けたりする気配は見えない。
実は村上絵美子。
小笠原裕子に呼び出された時点から股ぐらの奥を疼かせていたのだ。
だから多少考えていた状況とは違っても…。
この状況、興奮と共に生唾がしきりに込み上げてきて。
逃げたり拒んだりする事はおろか、全身に広がる疼きを抑えきれなくなってきているのだ。

そんな村上絵美子の状況を知ってか…知らずか。
彼女の顔の直前ではげしくセンズリを続ける孝治たち。
もっともこれらは全て小笠原裕子の指示による物だった。

その小笠原裕子。
寝室に置いたモニターで洋間の中の様子をニヤニヤと見つめていた。
財力に物を言わせた小笠原裕子。
洋間に隠し撮り用のカメラを設置していたのだ。
その映像をベットに脚を組んで座り…意地悪そうな表情で見つめる小笠原裕子。

そしてそのベットの前の床には正座した制服姿の藤本玲子が…。
込み上げる興奮を抑え切れないと言った感じで顔を歪め。
その正座しても大きい身体をモジモジと動かしながらモニターの映像に見入っていた。

そんな事は露も知らない村上絵美子。
「い…いい加減に…しなよ」
口先だけでは弱々しく教師の威厳を保とうとしながらも。
ソファの上で揃えた太もも…ロングのフレアスカートに包まれた太ももをしきりに擦り合わせている。

その様子はモニターを介してみても良く見て取れる。
「どう?マニアックなAVみたいで興奮するでしょう?」
藤本玲子に声をかける小笠原裕子。

その言葉に恥ずかしそうに瞳を細めながらも。
その視線をモニターから外す事の出来ない藤本玲子。

「いいのよオナニーしても…変態な生徒会長さんは変態な映像見て、まんずりぶっこきたいんでしょ?」
そんな藤本玲子を卑猥な言葉で煽り立てる小笠原裕子。

いくら寝室まで通されていても藤本玲子の立場も村上絵美子となんら変わりはなかった。


そして小笠原裕子と二人きりの分…。
藤本玲子の方が快楽にはまり易い状況ではあったが。
だがいくら初めてではないと言っても…人前でそうそうオナニーに耽る事など出来る藤本玲子でもなかった。
だから今の時点では小笠原裕子の言葉にも頬を赤らめながら、呼吸を荒くしている。

そして村上絵美子同様に見られているなどとは微塵も感じていない孝治たちは…。
もっとも小笠原裕子たちに見られていると知っていても彼らの行動に変わりはなかったであろうが。

まずは司が。
村上絵美子のすっぴんに近い頬に自分の亀頭の先をなすりつける。

「ああっ!やっ!」
ヌルヌルした先走り汁の感触を頬に感じた村上絵美子。
僅かに顔を引くが…そんな物では司の亀頭から逃れる事など出来ない程ほんの僅かだ。

それに習って善郎が村上絵美子の反対の頬に自分の亀頭を押し付ける。

「あぁぁ…」
震えるような声を上げる村上絵美子。
両頬に熱く膨れた亀頭の感触を感じながら両目をギュッと閉じる。

残った孝治と大樹は村上絵美子の薄くピンク色の唇の取り合いであった。


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