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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子10-2

三十分くらい過ぎて…。
「どう?捗ってる?」
今まで席を外していた小笠原裕子が飲み物を持って、洋間の中に入ってきた。
ブレザーを脱いで上は白いブラウス一枚、下は黒のタイトスカートになっている小笠原裕子。
白いブラウスからは巨大な乳を包む黒いブラジャーを透けさせテーブルの上に人数分の飲み物を置いてゆく。
「頑張ってね」
それだけ小笠原裕子は直ぐに部屋を出ていった。
その言葉…村上絵美子が預かり知らぬ小笠原裕子と孝治たちが交わした合図であった。

そしてその小笠原裕子が洋間を出てゆくとソファに座っていた孝治たち。
意を決したようにズボンのファスナーを下ろし始める。

「…!?」
隣には司。
そして孝治たち三人を対面にした村上絵美子。
何となく予想はしていた展開だが…。
突然の事に驚きに顔を歪め、ソファの上でその身を固まらせる。

やや緊張気味の孝治たちが…。
ここまで来たら止める訳にはいかない。
そねままの勢いで立ち上がると半勃起状態の自分たちの肉棒を露出する。


「なっ!なにしてるの!」
身動ぐ事も出来ず、目を逸らす事も出来ない村上絵美子。
小さな瞳を見開き、やっとの事でそれだけを口にする。

しかし…そんな村上絵美子の言葉に留まる気配は微塵もない孝治たち。
村上絵美子を取り囲み。
その困ったような、どこかコケティッシュな顔の真ん前で自分たちの肉棒をしごき始める。

「ちょ…ちょっと…なによぉ…」
自分が想像していたのとは僅かに違う展開に唖然とする村上絵美子。
その肉棒の群れから目を離せないでいる。

その村上絵美子の困ったような表情。
決して美人ではないが…ソバカスの目立つ童顔の女教師のその表情が…。
孝治たちの加虐心や肉棒をジンジンと刺激してくる。
結果…孝治たちの肉棒はこれでもかと反り返り勃起している。
その肉棒をしごく孝治たち。

「あっ…あ…あぁ…」
何か言いたげだが…うまく言葉が出てこない村上絵美子。
瞳や唇をワナワナと震わせている。

その唇や頬の直前まで肉棒を近づけ擦り続ける孝治たち。

そのクチュクチュとした卑猥な音が村上絵美子の聴覚を…。
生々しく漂う匂いが嗅覚を刺激してくる。
そして、この頃に及んで生唾を飲み込んでしまう。

「あぁぁ…せっせんせい」
今日、初めて会った間柄ではあるが。
その地味な感じを甚く気に入った孝治たち。
村上絵美子の顔の直前で夢中になって自分の肉棒をしごき上げている。

「せっ…せんせい…顔に…顔にぶっかけてあげるからね」
自分の肉棒をしごきながらこれからする事を予告する善郎。


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