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みだ★ゆめ
【ファンタジー 官能小説】

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3・ユメのなかでチュウ-1

リリスと、そしてラウムと出会ってもう1ヶ月が過ぎようとしていた。
なかなか自分から責めてこなかったのが、今では遠い昔の様に感じる。
最初のうちは1日おき位で、それも俺の方から求めてたんだが、ここ最近はリリスの方からやりたいという回数が増えてきた。
本人が言うには本当に恥ずかしくて出来なかったらしいが、どうも信じられない。


「・・・・・・ん?」


寝ている体に寄りかかる熱を感じて目を覚ますと、鼻がぶつかる距離にリリスの顔があった。
垂れ下がった髪が俺の頬をくすぐってくる。

『なんで起きちゃうの隆一。お目覚めのキスしようと思ってたのに』
「・・・・普通に起こせよ」
『そしたら夜までお預けじゃん。そんなのやだ』

唇を尖らせて無理矢理しようとするのを押さえる。

『んー、んふぅ。んる、んっ』
「や、やめろリリス、うあ・・・あ、あふっ」

だが、情けない事に力負けしてしまった。
最初の頃より筋肉がついたんじゃないのか。エッチのやりすぎで・・・

『・・・んるぅ、んっ』

舌を突っ込んで口の中を掻き回してくる。
止めさせようとしたら手を上から押さえ付けられてしまった。

『んぐっ!』

仕方ないので舌に歯を立ててやめさせた。

「ったく、やめろ。朝っぱらから襲いかかるな」
『だって、無防備だったから興奮したんだもん』
「・・・昨日あれだけして、よくまたやりたがるな。変態」
『私だって最初は大人しかったよ。誰かさんのお陰ですっかりこうなっちゃいました』

それを言われると、返す言葉が無くなる。
ラウムに聞いたんだが中には控え目なサキュバスもいるらしい。

だが、ふとした切っ掛けで変われる。

こいつの場合は俺のスケベさに感化されて、従来の性質が引き出された。
雄を本能で求める淫魔らしくなってきた、とラウム、そして本人も喜んでいる。

ようやくリリスもサキュバスらしくなってきたから、何だかんだで俺も嬉しい。
普段の子供っぽさはまだ抜けてないので、まだそれ程エロくなった様には見えないけど・・・

『会社行く前にやろうよ。ね、1回だけ。おしゃぶりだけで我慢するから』
「あんまり飲むと太るんじゃねえのか?やめとけ。たまには休ませろ」

乗り気じゃない返事に頬を膨らませるリリス。
やっぱり、まだまだ子供だな。
同じく人間の子供でもなかなかやらないポーズをやるなんて。


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