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再会
【痴漢/痴女 官能小説】

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再会-1

きゃ! 痴漢!

沙希は心の中で声を上げた。この時間の電車は本当に多いのだ。でも、慌てることはない。たいていの痴漢は睨みつけるだけで撃退できるのだ。私は、痴漢の方を振り向いた。

えっ! 前田くん???

その彼は、高校3年間、私が思いを寄せながら告白できなかった相手だった。
卒業して1年、彼のことなど忘れたはずだった。

どうして??? 

彼は、背が高くスポーツ万能で、ジャニーズも顔負けのマスクを持ちながらもお調子者なところがたまらなく可愛かった。そんな相手が痴漢だと知り、戸惑わずにはいられなかった。

カモ、見っけ!
こいつ全く抵抗しねえ!
しかも超がつくほどのいい女が、ミニスカに生脚ときたもんだ。
ここは、徹底的に弄くり倒すしかないっしょ?

やっ! スカートの中まで・・・・
前田くん そんなことしちゃいけない・・・・

憧れ続けた前田が相手では、睨みつけることも、ましてや痴漢だと騒ぐことなど出来るはずがなかった。沙希は、ただ身を固くして俯いているしかなかった。前田が沙希の生太ももをいやらしく撫で回す。

やわらけー!
久々のヒットや!
めっちゃ胸デカイし、ムッチリした尻が、ほんまにど真ん中や!
プックリとした唇が、めっちゃたまらん!
それで、どんな反応見せてくれるんや!

前田が、沙希のスリットをすりすりとなぞりだす。

っや! だめよ! 前田くん、私だって分からない?
ん、んあ! そんな、触り方・・・ 
弱いとこ・・・ 分かってる・・・

ビクッてる、ビクッてる。感度も抜群じゃん!
うっわー!胸の谷間がまる見えや!
乳も触れってか?

やっ! 前田くん、オッパイ見てる。
んあ! オッパイの先っぽがジンジンしてきた!

前田が沙希の乳頭を摘む。

っひ! だっめえ! そこは弱いの、触っちゃだめええ!

ムッチリとした太ももを擦り合わせて沙希が悶える。

うっわー! たまらん反応やな!
もうたまらん! 直接いじったれ!

前田の指がショーツの中に滑り込んでくる。

い、いやあ! そ、そこは!!!

むっちゃヌレヌレやん!
この娘、ほんまにエロいわ!
指もすぐに入るんとちゃうか?

くちゅう。前田の指が沙希の膣に滑り込む。


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