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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子7-4

「さっ!されましたぁ!痴漢されましたぁ!」
両手で自分の乳肉をブニュブニュと揉みしだいている藤本玲子。
口の端からヨダレを垂らしながら、ありもしなかった痴漢体験を告白し始めた。

「どんな風にされたの!」
小笠原裕子の興奮も止まらない。

「た…沢山の痴漢に囲まれて…パン…パンティ下ろされて…」
そう言いながら右手を自分の下腹部に下ろす藤本玲子。
「ま…まんこやお尻の穴を弄り回されましたぁ!あぁ!」
股ぐらを弄りながら自分の願望を口にする藤本玲子。

「そんな事されて喜んでいるのね!このド変態!」
そう言う小笠原裕子もド変態。
ド変態同士の呼吸で藤本玲子の言っている事はただの願望と気がついてはいたが。
それはそれは。
藤本玲子の願望に乗っかって彼女を蔑み続ける。

だが藤本玲子の独白を真に受けている人物が一人だけいた。
“あの子も…なんだ…”
スカートの上から股間を押さえ虚ろな瞳で生活指導室の中を覗く村上絵美子。
彼女はその地味で控え目な感じが災いしてか。
学生の頃から格好の痴漢の的でもあった。
そして社会人になった今でも、三日に一度くらいの割合で痴漢に遭遇していた。


つづく


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