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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子7-3

自分のオナニーを食い入る様に見つめながら、自分も股ぐらを擦り始めた藤本玲子に…。
「何やってんのよ!この変態!」
丸っきり自分の事は棚に上げた小笠原裕子の言葉。

「あぁぁ!あっ!あふっ!」
だがその言葉が藤本玲子の股ぐらを刺激する。
更にまさぐる手の動きを早める藤本玲子。
小笠原裕子の言葉通り…彼女もまた変態であった。

「なにヨガってんの!このエロ豚!」
小笠原裕子も決して大柄の藤本玲子を豚呼ばわりして責める事に異様なまで興奮を覚えている。
その証拠にディルドーをくわえ込んだ彼女の股ぐら…飛び散る愛液の量は尋常ではなくなっている。
「その牛みたいでデカい乳出しなさい!…このメガネ豚!」
ディルドーを両手で激しく動かし続ける小笠原裕子。
もう自分の事を棚に上げるなんて物ではない。
大股を開いて、ドエスぶりを遺憾なく発揮して。
全てを晒して藤本玲子を責め立てている様な小笠原裕子…実はひとつだけ藤本玲子にも悟られずに愉しんでいる事があった。
それは彼女が藤本玲子にかけている蔑みの言葉。
その言葉は彼女がまだ中学生や高校生だった頃、クラスの男子たちからよく浴びせられた言葉であった。


小笠原裕子は学生時代、自分の身体的コンプレックスであった部分を口にして藤本玲子を責め立てていたのだ。
そうする事で学生時代に自分が受けたセクハラ紛いのイジメやあと少しでレイプにまで発展しそうだったイタズラの思い出に浸り自分自身も責め立てているのだ。
学生時代の事は小笠原裕子にとっては最高のオナネタのひとつであったのだ。
もちろん当時もそうであった。
放課後の教室で卑猥な言葉と共に身体中を触られた小笠原裕子。
そんな時は…。
家に帰って直ぐにオナニーに耽るほど身体中を熱くしていた物であった。
そして、異常性欲者となった小笠原裕子の前で…。

ブレザーとブラウスのボタンを外し。
馬鹿でかいサイズではあるが地味なベージュのブラジャーをズリ上げた藤本玲子。
ずっしりと重そうなデカ乳がボロンと溢れ出る。
そしてその乳の先ではやはり大ぶり乳首がイヤらしいまでに勃起している。

「スカートも下ろして汚ったないパンツも見せなさい!」
イカれた顔でそう言い放つ小笠原裕子。
その瞬間、言葉で言い表せないようなゾクッとした感じが腰骨に広がる。
学生時代…男子によくそう言われてスカートを捲くられた物だった。

そんな事には気がつかない藤本玲子。
恥ずかしそうであるが、それ以上に嬉しげな憑つかれた表情で自分のスカートを下ろしてゆく。
ヘソまで隠れるベージュの大きなパンティが露になった。

「なんで今日はガードルを穿いてないの!」
その理由が判らない小笠原裕子ではないが…敢えて意地悪そうに尋ねてくる。

「そ…それは…」
理由はひとつ。
小笠原裕子の繰り広げるセクハラをよりしっかりと股ぐらに刻み込む為であったが。
うまく伝えられない藤本玲子…思わず口籠ってしまう。

「大方、そのでっかくて卑猥なケツを振って痴漢でも待ってんでしょ!」
これは本当にそうかなどはどうでもよかった。
重要なのは…学生時代の小笠原裕子が同級生たちから以外にも、そう痴漢たちにも通学途中に玩具にされていた事だ。
そして…本人もそれを望んでいた事だ。
「はぁ!はぁ!痴漢にパンティの中まで手を突っ込まれてんでしょ!」
俄かに高まる小笠原裕子の興奮。
虚ろな眼差しでディルドーを動かしまくっている。

その興奮は藤本玲子にも伝染した。


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