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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子7-2

「んぁ!あぁっ…」
そのヌメヌメと動く舌先を催眠術がかかった様に見つめる藤本玲子。
僅かな喘ぎを上げながら、何か期待する様に生唾を飲み込みながら生活指導室に入ると後ろ手にそのドアを閉める。

依然、卑猥な上目遣いで藤本玲子を見つめる小笠原裕子は…。
多分、わざとだろう。
真っ赤な唇の端からダラッと糸を引くヨダレをこれ見よがしに垂らし。
ディルドーの先を唇の間に含んで見せる。

「ん…んん…」
込み上げてくる声と、動きそうになる手を必死で抑えた藤本玲子。
苦しそうに顔を歪めたまま、その様子から視線を逸らそうとはせずにジッと立ち尽くしている。

その視線の先の小笠原裕子はディルドーをくわえたまま開いていた股を更に大きく開き。


気持ち股間を藤本玲子の方に突き出す様にしてクネらさている。
ダラァァァ……。
更に大量のヨダレを流し出しながら真っ赤な唇の間から真っ赤なディルドーを抜き去る小笠原裕子。
「私の足元に膝まづきなさぁい!」
低音だがネチッこい声を上げる。

その声に弾かれた様に身体を震わす藤本玲子。
その命令…待ってました。
…とばかりに小笠原裕子の近くに歩み寄る。
震えて身体に刺激を与えない様なゆっくりとした動作で小笠原裕子の前に膝まづく。
「あっ…あぁ…」
銀縁眼鏡の奥の細い瞳を虚ろにして。
小笠原裕子の股ぐらを覗き込む藤本玲子。
その口からは少しおかしくなった声が漏れ出ている。

「よく見てなさいよ!」
藤本玲子のそのイカれた視線に背筋をゾクゾクと震わす小笠原裕子。
ニタニタとイカれた笑みを返しながら。
自分のシルクの股布をグッと押し広げる。
そして。
ゆっくりとした動きで自分の唾液に濡れたディルドーの先を陰毛がビッシリと生えた肉襞の合わせ目に押しあてる。

「あっ…あぁぁ…あぁ…」
甲高い呻き声を上げながら見つめ続ける藤本玲子。
膝まづいたスカートの中…股ぐらからは熱い汁がダラダラ溢れ落ちている。
「はぁぁぁ…」
もう抑える事なく細く甲高い悲鳴の様な声を上げ続ける藤本玲子。
少し寄り目になったテンパった様な眼差しで…首を突き出す様にして小笠原裕子の股ぐらにかぶり付いている。

「ほらぁ!入れるわよ!」
此方もすっかりイカれて気をよくしている小笠原裕子。
左手の指先で肉厚な大陰唇を押し開くと。
赤くヌラヌラと濡れた粘膜質の内側に…。
ディルドーをズブッと突き立てる。
「おおぉ!おほぉぉぉ!」
真っ赤な唇をOの字の様に広げた小笠原裕子。
奇声の様な喘ぎ声を上げながら…両手で構えたディルドーをズブズブと突き動かし始める。
グチュグチュ…ヌチャヌチャ…。
ディルドーが動く度に卑猥な音をたて。
熱い汁を撒き散らす小笠原裕子の股ぐら。

「はぁぁぁぁぁ!」
奇声を上げているは藤本玲子も一緒。
よくもまぁ息が続くと思われる甲高い声を上げ続けながら。
スカートの上から自分の股ぐらをガッチリと鷲掴みにしている。
「あぁぁぁ!あぁぁぁ!あぁぁ!」
震える声を上げながら自分の股ぐらをしっかりとした指の動きで擦り回す藤本玲子。
その姿からは今までの内気で恥ずかしがり屋の影は一切消えている。


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