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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子7-1

一時間近く精液を顔面にこびりつかせた藤本玲子。
出したてではないとは言え、その匂いは藤本玲子の股ぐらや心を激しく侵食していた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
その股ぐらを刺激するように太ももを擦り合わせていた藤本玲子。
授業が終わるのと同時にフラフラと立ち上がった。
そして腹部の辺りを押さえながら教室を後にする。

先に出て行った藤本玲子は当然、気がついてはいかったが教室を出ていったのは藤本玲子だけでなかった。
それだけでない。
教室から出る事もせずに自分の席に着いたまま。
スカートのポケットの奥に手を差し込んで目を閉じ、息を荒げている生徒もいる。

そして虚ろな瞳の村上絵美子は…。
ブラウスの胸元をギュッと握り教室を出る藤本玲子の後ろ姿を見送っていたが。
堪えきれないと言った感じでフラフラとその後をつけ始めていた。


腹部を押さえていた手を時折、何気なく更に下へと伸ばしながら階段を降り行く藤本玲子。
無表情のまま、恥丘の盛り上がりをサラッと撫で上げたり。
顔を歪めて、股間をギュッと握ったりと。
人目を盗んでは卑猥な行為を繰り返している。

その後をつけてゆく村上絵美子。
藤本玲子が何をしているか確認は出来ていないものの。
自分もブラウスの胸元をギュッと手を時折、乳房の膨らみに押しあてる様にズラしていた彼女。
藤本玲子が何をしているかは容易に想像がついた。


そして生活指導室のある一階に辿り着いた藤本玲子。
もう腹部に手を戻す事はなく。
「ん…んふっ…んん…」
微かな呻き声まで上げてスカートの上から自分の下腹部をまさぐり続けている。

その様子を階段の上階から盗み見る村上絵美子。
その手も胸元を離れ、やはりフレアスカートの上から自分の股ぐらをまさぐり始めている。


生活指導室の中では…。
藤本玲子の到着を見越した小笠原裕子。
タイトスカートの裾を腰の上まで託し上げて黒いスケスケパンティに包まれた股ぐらを大きく開き。
ニタニタと笑いながら赤いディルドーをベロベロと舐め回している。

コンコン―。
そんな小笠原裕子がいる室内にノックの音が響く。

その瞬間、ニタニタとしていた小笠原裕子の笑い顔に意地の悪そうな光が灯る。
ディルドーを口から離すと。
「入りなさい!」
例の聞く者を色々な意味でゾクッとさせる声を上げる。

ガラッ…ガラガラガラ…。
重々しい動きで開かれる引き戸。

小笠原裕子の姿を目の当たりにした藤本玲子。
ハッと息を飲むがそれも一瞬だった。
もはや、小笠原裕子の変質的な行動は心の何処か…いや股ぐらの奥で受け入れている藤本玲子。

小笠原裕子も瞬時にそれを感じ取ったのか。
何ともスケベったらしい目つきで藤本玲子の事を見つめながら…。
赤いディルドーの先を再び舐め上げ始める。


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