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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子5-4

これはある意味、結構効いた様だ。
藤本玲子の瞳に涙が滲み始める。

だが、それは小笠原裕子を喜ばすだけであった。
そしてその小笠原裕子…自分の上着のポケットから。
「私なんておまんこしたのよ」
使用済みのコンドームを取り出すと自慢する様に言い放つ。
そのコンドームは昨日、小笠原裕子がトイレで襲った男子高校生が使用した物であった。

「ひぃぃ…」
そのコンドームを目の端に捉えた藤本玲子。
おぞましい物を見た様に大きな身体を小さく震わす。
「ほら!」
そんな藤本玲子の頬に使用済みのコンドームを押しつける小笠原裕子。

「やぁぁぁ!」
甲高い悲鳴を上げて滲んでいた涙を流しだす藤本玲子。

「あはははっ…ほらぁ」
小笠原裕子は楽しくて仕方ないといった感じで。
藤本玲子の頬にコンドームをなすりつける。

「う…うぅぅ…」
そのコンドームの口から溢れた分の精子が頬についた藤本玲子。
泣き顔を歪めて嫌がっている。

「ほら!舐めてみなさいよ」
意地悪く笑い続ける小笠原裕子。
指先についた精子を藤本玲子の唇に塗りたくる。

「んん!んん…」
瞳を閉じた藤本玲子。
その大きめの口もへの字にギュッと結び、顔を背けようと藻掻く。

「動くんじゃないわよ!」
空いている方の手で再び藤本玲子のお下げ髪を掴む小笠原裕子。
そしてその下膨れの顔を押さえつけるようにして、精子のついた指先を藤本玲子の口の中に押し込む。

「うふっ…うぅぅぅぅ…」
口の中を荒々しく弄り回され涙を流し続ける藤本玲子。

小笠原裕子の中指と親指だけで摘まんだコンドームは藤本玲子の顎の辺りブラブラと揺れ。
小笠原裕子が手を動かす度に捩れて、中から新たな精子の雫を溢れださせる。
そしてその雫が藤本玲子の顎に付着し、ダラダラと流れ落ちる。

「うっ…うぅぅぅ…」
泣き続ける藤本玲子に業を煮やしたのか…。
それとも飽きてきたのか。
小笠原裕子は指を藤本玲子の口から抜くと。
その泣き崩れ顔の鼻筋の辺りでコンドームの中の精子を残さない様にぶちまける。

「うわぁぁぁぁん」
顔中を見知らぬ男性の精子まみれにした藤本玲子。
いっそう大きな声で泣きじゃくり始めていた。


つづく


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