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性奴会長藤本玲子
【調教 官能小説】

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性奴会長藤本玲子4-5

小笠原裕子からの電話により、一旦はオナニーを中断した藤本玲子。
タオル地のショートパンツ、ごく普通のTシャツ姿で呆然と勉強机についている。
宙を見つめるその瞳は泣きそうに歪み、その手には携帯電話が握り締められている。
その脳裏に不意に浮かぶ…薄ら笑いを浮かべた小笠原裕子の濃い顔。
『私の卑猥な画像でマンズリこきなさい!』
実際には言われた事のない小笠原裕子の言葉。
そんな幻聴が背筋がゾクゾクする様な低音で藤本玲子の脳裏に響く。
そして藤本玲子はその声に負けた。

震える指先で携帯電話を操作する藤本玲子。
その携帯電話で開いたのはデータBOX。
そこには小笠原裕子の股ぐらを写した画像が数枚、保管されていた。
「はぁぁぁぁ…」
熱い吐息でその画像を見つめる藤本玲子。
空いているもう片方の手はいつしか自分のマスクメロンの様にボリュームのある乳房を揉みしだき始めている。
「んんん!んんぁぁ…」
ブラジャーをしていても自重の為に垂れ気味の乳房を押し上げる様にグニュグニュ揉みしだく藤本玲子。
一旦、タガが外れてしまうと後はただ…ただ下品にイカれてゆくだけ。
「あはぁ…やらしい!やらしい!」
口許からヨダレを滴らせた藤本玲子、テンパった瞳で小笠原裕子の股ぐらの画像を見つめ。
乳房を揉みしだいていた右手を下腹部にズラすと。
ショートパンツのウエストのボタンを外し。
もう猶予もないっと言った感じでパンティとショートパンツの中に手を差し込む。
陰毛を掻き分け…。
既に全体がぐっちょりと濡れて熱を帯びたワレメに指先を進める藤本玲子。
「んはぁ!あぁぁ!」
瞳をギュッと閉じて仰け反る様に喘いでいる。
その姿からは普段のオドオドとした引っ込み思案な感じは微塵も感じられない。
実は藤本玲子…布団の中でこっそりとではあるが毎晩、オナニーに耽るくらい。
オナニー癖がついているのも事実であった。
つまりは自分の股ぐらの持たらす快感はかなり知っているのだ。
「あっ!くはぁぁっ!」
だから藤本玲子は手っ取り早く快感を求める様に。
硬く勃起し…その包皮からツルっとした中身を曝け出した肉の芽をクリクリと擦り上げる。
「んあっ!いい!気持ちいい!」
顔を泣きそう歪めた藤本玲子。
いつの間にか…左手に握っていた携帯電話を机の上に放り出し。
その左手をTシャツのおなかのところから、その中に突っ込んでいる。
それだけではない…Tシャツのブラジャーをズリ上げ、勃起した大ブリの乳首もグリグリと弄り回している。
「あっ!くっ!うはっ!」
勃起した乳首と肉の芽の持たらす快感にブルブルと震える藤本玲子。
腰骨から背骨にかけて痺れる様な快感に襲われている。
「んがっ!あぁぁぁ…いきそう!いきそう!」
意識が飛びそうな快感に、だらしなく顔を歪め。
ふたつの敏感なポッチを夢中で擦りまくる。
その藤本玲子のワレメから溢れ出た汁は…。
パンティはおろか、そのうえのショートパンツまでグッショリと濡らしている。
「あっぐっ!い!いくぅ!」
椅子の上で身体を激しくよじり回る藤本玲子。
いってしまった様だ。


奇しくも…。
「あはははっ!さいこう!あぁぁ!おまんこ!おまんこ…さいこうぉ!」
男子高校生にワレメの中を舐め回され狂った様な笑い声を上げる小笠原裕子も…。
全身をガクガクと震わせ…男子高校生の顔に自分の股ぐらを押しつけ。
男子高校生の顔を愛液まみれにして…。
藤本玲子とほぼ同じ時間に絶頂に達していた。


ただ…これだけで終わる程、小笠原裕子は甘くはなかった。


つづく


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