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アキラメル?
【その他 官能小説】

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アキラメル?-6

グチュッ!チュパッ!ビチャッ!クチュクチュッ!

「あっ!アンッ!だ…め…!今…!ヒャァッ!私、イッて…!ひ、ャアァァァッ!」

「ンチュッ!プハァッ…。ぅわ…!美樹ちゃん、すごっ…!お○んこグチョグチョだよ。音、聞こえる?」

グチャッ!グチャッ!
ビチャッ!ビチャッ!

 先輩は中の指を2本に増やして、ワザと音が出るように動かします…。その指先は私のいわゆる『Gスポット』を絶妙な強さで撫でています。

「ァ…!アッ!アッ!イッ…ィイッ…!…せんぱっ…!ソコッ…!だめ…ぇ…!」

「ん…?ココかな…?」

「ハヒャァッ!だめ…だめ!ソコはっ…!そん…なに…!ャアァッ!したらぁ…!」

 ヤバいです…。ソコをいじられると、何かが…!…これって…まさか…!?

「…んっ…?そんなにしたら…?何?」

ピチャッ!ピチャッ!

「ンアッ!な…何かぁ…!で…出ちゃいそっ…!イッ!ィヤァッ…!」

「フフッ…。いいよ…!思いきり出しちゃいなよ…!」

 先輩は私の言葉を待っていたかのように、いよいよ指の動きを早めてきました。

ピチャッ!ピチャッ!クチュッ!グチュッ!

「ヒッ!ヤッ…!も、だめぇっ!出ちゃっ!ふぁぁぁ…!」

ピッ!ピッ!ピッ!
プシャッ…!ピチャピチャ……!

 初めての『潮吹き』でした…。本当にお漏らししたみたいな感覚で、恥ずかしさよりもある種の爽快感が私の下腹部を支配しました。

「フフフッ…。たくさん潮吹いちゃったね。まだまだ出るかな…?」

 先輩はなおも指を動かし続け、今度は奥の方とGスポットを同時に擦ってくれました。クリへの愛撫も忘れていません。私は潮を吹きながらただ喘ぐ事しかできません。

「ャアァァァッ!止まんないっ…!ヒャッ…ァァァッ!ハアァァァッ…!またイッちゃうっ…!イクッ!イクゥゥゥッ!」

 私は大量の液体を撒き散らし、大きく背中を仰け反らせて、再び絶頂の波へと飲み込まれていきました…。先輩にこんな姿を見られるなんて…。

「ね、ホラ見て。美樹ちゃんのエッチな汁、糸引いちゃってる…。」

 私は朦朧としながら目を開くと、先輩は私の目の前で液体まみれの指を広げていました。開かれた指の間には、ネットリとした液体が本物の糸のように曲線を描いていました。

「ハアッ…。ィャァ…。」

 私はとっさに、そのいやらしい指先から下の方に目を逸らしました。そこで私の視界に飛び込んできたものは…先輩のモノでした。
 そういえば、私ばっかりシてもらって…。今日は私から誘ったというのに。先輩にも気持ちよくなってもらわなくちゃ…。
 私は先輩の胸に寄りかかるようにしながら、指先で先輩のいきりたったモノをそっとなで上げました。


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