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黒い看護婦
【OL/お姉さん 官能小説】

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黒い看護婦ラスト-3

二日後…。
今日は樹里さんは夜勤じゃないみたい。

「ちょっとおいで」
午後三時頃かな僕は車椅子で樹里さんに連れ出された。

僕が連れて行かれたのは検査棟の一階。
たぶん午後は検査がないのかなぁ。
薄暗い廊下は閑散とした感じで患者さんはおろか、職員の人もいない。
「ねぇ…何処いくの?」
何処に行くにしても樹里さんと一緒。
きっとやる事も一つだから…。
つい口許が弛む僕。
車椅子を押す樹里さんをニタニタと顧みた。

「この下…霊安室なんだぞぉ〜、霊安室入ってみっか?」
樹里さんは意地悪そうな瞳で僕を見下ろし、オドロオドロしい口調で…。
僕を脅かそうとしてるのかな。

「じゅ…樹里さんと一緒なら!怖くないよ!」
半分は本音だけど、半分は強がりの僕。

「本当だな!」
眉間にシワを寄せムッとしてみせる樹里さん。

しくったかもしれない。
この人なら僕一人を霊安室に閉じ込めるなんて平気でするかもしれない。
いや……するな、きっと。
「わぁぁぁ!うそ!うそ!怖いです!怖いですぅ!」
これは思いっきりの本音。
いくら樹里さんのイタズラでも霊安室に一人閉じ込められるのは流石に堪ったものではない。

「だめ!許さない!」
樹里さんの言葉も本気っぽい。
けど許さないって…何とも理不尽なぁ。
まぁ…今に始まった訳じゃないけど。
って、そんな事はどうでもいい。

「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさぁぁぁい!」
泣きそう顔で、とにかく謝るしかない。

「んじゃ!アタシの言う事聞くか?」
まだ僕を睨みつけてる樹里さん。

ん?いつも言う事聞いてるのに?
まぁ…いいや。
下手に突っ込むと機嫌を損ねるだけだ。
「はい!はい!樹里さまの言う事なら何でも聞きます」
この辺になってくると、ちょっと楽しくなってきた。


樹里さんと僕は検査棟一階の外れにあるトイレにいた。
廊下がさっきの通りだからトイレだって同じ事。

車椅子から下ろされ。
洋式の広い個室に僕を押し込むと。
その同じ個室に猫目をキラキラさせて入ってくる樹里さん。

「あのぉ…何をすれば…」
僕はオドオドした素振りを見せてるけど。
内心はドキドキのワクワク。
だってここまでくれば何をさせられるにしても。
100%やらしい事に決まっているから。

案の定、スケベったらしい目で僕を見ている樹里さん。
便器のタンクを抱くように手をついて。
ちょっと大きい可愛らしいおケツを突き立ててきた。
そして…。
「後ろから舐めなょ!」
待ってましたの樹里さんの一言。

僕はギブスの足を庇いながら樹里のおケツの前にしゃがみ込む。
庇ってはいるけど…怪我はもう殆ど痛くない。
「失礼します」
そして樹里さんの白衣のミニスカの中に両手を差し込む僕。
今日も樹里さんはニーハイだから。
僕の両手の指先が樹里さんの生パンティに触れた。



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