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マネージメント
【アイドル/芸能人 官能小説】

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5・好きと勝負と苦しい胸-5

「まりな、どっちにおちんちんが欲しい?」
「えっ?!」
「答えろ。前の方か、それとも後ろの方か?」

嘘ぉ・・・い、いきなりなの?まだ準備すらちゃんと整ってないのに・・・
それに、どっちも選べる訳が無い。差はあっても前だろうと後ろだろうと、痛いものは痛いんだから。

「早くしろ。お前が言わないなら俺からやるぞ」
「ま、待ってよ、ちゃんと選ぶから。えっと・・・」

さ、最初なら、あまり痛くなさそうな方がいいな。

「ま・・・前から・・・」
「分かった。じゃあいくぞ」
「ひっあ・・・ッ!」


つん、と紫のショーツの上から私の入り口に触れた。
それから何度か突いてきたけど、そこを見ないで私の顔をじっと見上げている。

「やっぱ気が変わった、見せろよ」
「・・・な、何を?」
「そもそも約束してたよな。ほら、あっちの方」

あ、あっちの方って、後ろ?!
それはつまり、ソファーの上でお尻を突き出せ、っていう催促なの?
嫌よ、そんなお願い聞きたくない。駄目、させない。

「自分でやれないなら俺がさせてやろうか。暴れると痛いぞ、大人しく力を抜いとけ」
「やっ・・・やめてぇぇ!こんな格好っ、嫌よぉぉっ!」

逆らおうとしたけど手錠のせいで全く手は動かず、下半身もまともに動かせなかった。
私は体勢を無理矢理変えさせられて、頭を突っ伏しながらお尻を突き出すという、とても恥ずかしい格好にさせられてしまった。

「へっへっへっ、まりなの尻、美味そうだなぁ」
「ひぃぃぃっ!やめて、指、入れな・・・あううっ?!」

雅がショーツを脱がせて、その華奢な指で敏感な後ろの入り口をコリッと引っ掻いてきた。
前の方にも電流が走り思わず力が入ってそこが締まる。

「ここか?ここがヒクヒクなのか、可愛いヤツめ」
「はあっ!あっあんっ!あぁんっ!」

爪が少し入るだけの浅い部分を穿られてるだけで、敏感に反応してしまう。
初めてやられた時はとにかく痛くて、数日間痛みが消えなかった。
それが今は快感に変わってしまい、もう後には戻れないという事を嫌という程思い知らされている。
私は好きでお尻の穴なんて捧げた訳じゃないのに・・・・・・
雅はお構い無しに指をねじ込んでくる。

「二本も入ってるのにすごいぐいぐいくるな。まりなの、尻の穴が」
「いわない、れぇ・・・らめぇぇ、抜いて雅ぃ、私、おかひくなりそぉ!」
「確かに変だよな。ちょっとほじほじしただけで、もう呂律がおかしいもんな」

あと一体何分、そこを穿り続けるつもりなのかな。
このままじゃ私はいずれ一物を挿入してもらわなくちゃ我慢出来なくなるだろう。



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