投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

黒い看護婦
【OL/お姉さん 官能小説】

黒い看護婦の最初へ 黒い看護婦 24 黒い看護婦 26 黒い看護婦の最後へ

黒い看護婦8-1

寝起きドッキリ

診察台の上でいつの間に寝ていた僕。
顔面に結構、痛い衝撃を受けて目を覚ました。
ん!?僕の顔の上に何か乗ってる!
樹里さんの腕の様だ。
その樹里さん。
見ると僕の横でスーピー、スーピー、寝息を立てて気持ち良さそうに寝ていた。
今日もポカァーンと開いた口許にヨダレまで垂らしている。
こんな寝顔…毎日見れたらどんなに幸せな事か。
そんな事を考えながらも僕はしっかり勃起している。
さっき樹里さんの手コキで抜いてもらったけど。
ダメだムラムラが止まらない。
僕は生唾を飲み込みながら自分の唇を樹里さんの唇に近づけてゆく。
そして寝ている樹里さんを驚かさない様にゆっくり重ねる。
「ん〜ん」
それでも寝ている樹里さん。
僕は樹里さんの唇の間に舌を差し込んでゆく。
その時、僕の目の前にある樹里さんの顔。
その付け睫毛バッチリの猫タレ目が眠そうに薄く開いた。
潤んだ感じでグレーのカラコンがホントに似合う。
そんな樹里さんだけど突然の僕のキスに。
驚く様子もなく…コツっと僕の頭を殴ってきた。
けど、そんなに痛くない。
本気じゃないみたいだ。
って事は続けていいって事だね。
僕は勝手にそう解釈すると樹里さんの舌に自分の舌を絡めてゆく。
「ん…んん…」
両目を細めた樹里さん。
何となくって感じだけど僕の舌を受け入れてくれてる。
調子に乗っとこ。
僕は樹里さんの唇を貪りながら白ブラの上から。
樹里さんのふっくらとしたおっぱいを揉んでしまった。
樹里さんは小さく鼻を鳴らしているけど。
もう僕の頭をコツっとはしてこない。
そして一回、唇を離した僕は…。
「おはようございます」
ヒソヒソ声で寝起きどっきりの真似。
樹里さんは…。
寝起きの猫の様な欠伸をひとつすると。
子供の様に自分の目を擦っている。
可愛い過ぎる。
僕はまだ寝起きどっきりを引っ張りながら…。
「可愛いですよ…樹里さん」
ヒソヒソ声。
樹里さんはまるで寝起きどっきりに引っ掛かったアイドルみたいに。
サイドの金髪で自分の顔を隠してる。
寝起き顔を見られるのが恥ずかしいのかなぁ。
でも…ホントに可愛い仕草だなぁ。
「樹里さん…エッチしていいですか?」
今度は冗談半分で…まだヒソヒソ声。
金髪の横髪で顔を隠した樹里さん。
可愛らしいくコクッと頷いた。
だよね……って、えぇ!?
いいの!?
寝呆けてんのかなぁ…樹里さん。
どっちにしても大チャンスだ。
僕はちょっとぎこちない動きで樹里さんに覆い被さると。
「ん…んん…」
さっきの数倍、ねっとりとしたくちづけ。
軽く目を閉じた樹里さんも…。
さっきよりも遥かに積極的に舌を絡めてくる。
やた!やったぁ!
僕は心の中でガッツポーズを取りながら。
ガシガシ、樹里さんのおっぱいを揉んでしまう。
「ふん…ん…」
くちづけを交わしながら。
鼻を鳴らした樹里さんが全身にちょっと力を入れてる。
にしても…ソフトな手触りの白ブラの中。
褐色のおっぱいはスッゴく柔らかい。
僕はまた樹里さんの唇から自分の唇を外すと。
今度は距離を空けないで…樹里さんの首筋に滑らす。
もちろん樹里さんの乳房を揉みしだいたまま。


黒い看護婦の最初へ 黒い看護婦 24 黒い看護婦 26 黒い看護婦の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前