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ドラゴンクエスト5 天空の花嫁
【二次創作 官能小説】

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幼年編 その三 レヌール城のお化け退治-10

「なんか出ちゃう……、おしっこでちゃうから……おねがい、やめて!」
 徐々に高まる放尿感にリョカは泣きじゃくるように彼女の股の間に顔を埋める。
「んふぅ……べろ……だせばいいじゃない……ママ、そういうこと、パパとしてたし……。これ、多分、きっと、好きな人同士でやることだし……あむ……」
 ビアンカはそう言い捨てると、止めとばかりにリョカのを咥えこむ。
 露出していないリョカの亀頭が皮越しに刺激される。瞬間、リョカの中で押さえが利かなくなり、下半身が意思に反した行動を取り始める。
「あ、だめ、なんか出る……。びゅって、あん! きもち、いい! また! あっ、あっ、あっ……」
 リョカは腰をカクカクさせながら、ビアンカの口腔内に精を解き放つ。
 まだ夢精も経験していないリョカだが、それも時間の問題だったらしく、濃く粘り気のある精液が脈打つたび、大量にビアンカの口に吐き出される。
「んぶぅ! ぐぅへ……んぐ、んごく……ごく……」
 口でするのなら、それは全て飲み込むものだろうと解釈していたビアンカは射精を全て口で受け止める。
 むせ返るような青臭さと苦味。粘つき舌や歯にこびり付き、飲み込むにも唾液で流し込むのがやっとなそれは、リョカの性格からは考えられないほどに激しく、乱暴だった……。
「んげふ、げほげほ……」
 堪えきれずに口を離すが、射精はまだ続いているらしく、彼女の顔、唇、頬を問わず、粘着質の液体がこびりつく。
「ん〜、なにこれ、くっさ〜い!」
 ビアンカはたまらずそう叫ぶが、リョカは放心状態でビアンカの股に顔を挟んでいた。
「き、きもひいぃ……」
 リョカにはそれがただ真実であった……。

**――**

 フェラチオによる射精。行為の意味こそ知らないものの、うすうすは感じている事実。
 二人はもうただの友達ではない。いけないイタズラを共有した間だ。
「ビアンカちゃん……」
「なに?」
「なんでもない……」
「そ……」
 先ほどから何度も繰り返される問いかけ。本当は何か言いたいのだが、何を言えばよいのか見当がつかない。
 本来、今逼迫しているのはこのがんじがらめの状況なのだが、今のこの箱の中は青臭く、快楽の残滓と倦怠感がだけが充満していた。
「どうしようね……」
「さぁ? でも、また……」
 ビアンカの言う「また」の意味はリョカもわかっている。そして、もう一度それをされたいのか、オチンチンは大きく、熱を持っていた。
 たまにビアンカはその存在を玩び、くすぐり、彼を挑発する。リョカは彼女の太腿にキスをしてそれを諌めていた。
「……なんだ? なんかこの箱精液臭えぞ!?」
 外から何か声がした。人、魔物というにはなにか不思議な感覚の声。男のような女のような……それが同時に一人の口で放たれたような不思議な声だ。
「おかしいな……ここには人間の子供をしまっていたはずだぞ? 精液臭いはずないだろうが?」
 どうやら二人は調理を待つ状況だったらしい。
「ちょっと見てみろ。久しぶりのつがいだし、もしかしたら箱の中でセックスしてるかもしれんぞ?」
「まさか……」
 笑い声のあと、箱の上のほうがぎぎぎと開き、暗い中でも何かが覗き込むのがわかった。
「くそ! つがいで入れたのが失敗だった! こいつら中で乳繰りあってやがったぞ! おら! 臭え臭え精液のにおいがぷんぷんだ! これじゃ料理にならん! 刻んですてるぜ!」
 投げ捨てられた二人だが、ビアンカは先ほどから準備していた火炎魔法を放つ。
「メラ!」
「かっ! メラなんてかゆいっての!」
 魔物はそういうが、もちろんそれが目的ではない。リョカは一瞬の明かりの下、武器となる物を見つける。そして料理長らしき魔物に切りかかる。


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