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調教物語
【その他 官能小説】

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調教物語(その13)-4

研二郎と陰湿な3人の男達は顔を見合わせ薄笑いを浮かべた。
健の妻の輝子はさっきから妖艶な優子を見とれていて、
こんな男達のやりとりなど気が付かない。
自治会館の畳の部屋では、二人の女と四人の男達がいる。
彼らによって、これから再び熱いシーンが展開するようである。


健はバイブレーターで美しい優子を激しく突き上げ、逝かせたことで自信を持った。
(俺の手で逝かせた良い女、今度は俺のモノを突っ込んでみたい・・)
ぐったりとしている優子を見て、もう健のボルテージは最高になっていた。
こんなに興奮したのは久し振りである。

特に優子が逝ったときの顔を見て、彼は少し漏らしたようだった。
それに気が付き、思わず自分のズボンの中に手を入れ、
更にパンツの中の一物を触ったとき、何かヌルヌルとしたものが指に付いた。
どうやら精液のようである。優子のあまりの凄さに興奮して少し出したようである。

目を閉じ、口を半開きにし、
白い歯をカチカチ鳴らしながら逝ったときの優子の姿。
逝ったとき全身を振るわせ、
豊かな乳房をブルブルと揺らすその姿は淫らで美しかった。

感じている優子の乳首は、ぽちっと大きくなり起っているのが分かる。
健はバイブで優子の膣を弄りながら溜まらず、思わず漏らしたのだった。

それは少年の頃、寝ながら無意識の中で夢精した時のようだった。
今はまだ精液を完全に出し切ってはいなかったが、快感は残っている。
この快感を、もっとそれ以上に最高に感じたい。この女の中で感じたい。

妻の輝子と結婚した頃でも、こんなに興奮しペニスが勃起したことは無い。
(この縛られた美しい女を、俺のペニスで突いて掻き回して犯してみたい・・)
彼の眼は血走り、妖しい何かが乗り移ったようである。

(ちきしょう!しかしほんとに、こいつは見たことがない良い女だなぁ、
綺麗な上に、プリプリっとしたおっぱいや、
食らいつきたいような肉付きの良い身体と、美しく白い肌・・
細い腰と、あのゾクゾクするけつの丸み、それと・・濡れ濡れのまんこ・・
小さなクリトリスは濡れて、小さく真珠のように輝いていたし、

あの割れ目やひださえもピンク色で美しい、俺はそれをしっかり見たんだ。
妻の輝子の欲情に燃えたどどめ色とは全然違う、
うう・・これはたまらん、見ているだけで逝きそうだ。

しかし、あの男が俺たちの娑婆までしゃしゃり出てきて、
好きなように女を見せつけられて、我慢できる男などあるもんか・・
でも、俺にこの女をやらせてくれるという、それなら、それと引き替えに
俺の輝子をみんなで好きなようにしてくれてもいい、
欲情女の輝子を、ぐうの音も出ないほどやってくれ。
それがあの女の望みなんだ、そういうやつなんだ、輝子という女は)

健は自分を正当化するために、自分勝手な言い訳をしていたが、
それもあながち間違いではないようである。


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