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襖の向こう
【父娘相姦 官能小説】

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娘の告白-6

「お、お姉ちゃん・・・」

それを願っていたとはいえ、急に自分からやりだし、更には歓んでいる小夜に困惑する怜。
まるで別人が乗り移ったのかと不安になったが、髪の間から出ている耳が真っ赤なのを見て、恥じらいがあるのかと少し安心した。

「れ、怜も、手伝ってよ。私にだけ、やらせるつもり」
「自分からしといてよく言うよね。エッチ」

小夜が竿を舐めているので、怜は根元を責める事にした。
敏感な裏側を舌先でちろちろと擽り、反応を見る。

「さっ小夜、やめるんだ。俺はお前の、こんな姿は、見たく・・・」
「・・・私は見たいよ、お父さんが気持ち良さそうな顔。んっ、んぐっ、んるぅ」

だが銀太郎は小夜を気に掛けており、怜を見てくれない。
小夜を軽く睨みながら、顔も真っ赤なくせに言わないでよ、と心の中で悪態をつく。

「はぁ・・・あっ、あはぁ、んっ、んん・・・!」

銀太郎から見て左に怜、右に小夜がしゃがんでいる。
親の贔屓目かもしれないが、系統は違えど二人とも美しい顔立ちをしていた。
十代の女の子が夢中で自分の肉棒を求めている姿を見て、気持ちとは裏腹に興奮してしまうのだった。


最初は思うままに愛撫していた二人も、お互いを意識しているのか、段々同じ箇所を舐めたりしてくる様になった。
亀頭の部分をれろれろと舌の腹でなぞり、一緒に下がって竿と頭の境目にキスをしてきた。
特に言葉や合図も交わしていないのに息の合った愛撫を見せられ、銀太郎は、やはり小夜と怜は気心知れた姉妹なのだと、妙に気持ちが昂ぶるのだった。

「すごいのぉ・・・お父さんのおちんちん、熱い・・・」
「ねえねえ、もう出ちゃいそう?お父さんっ」

怜に陰嚢を擽られ思わず肛門に力が入る。
小夜が怜の愛撫を見て、同じく陰嚢に爪を当ててきた。
好き勝手に動き回る二人の指の刺激に加えて、竿から亀頭をぬめぬめと可愛らしい唇が、左右から挟み込んでくる。


(いっ、いかん・・・まだ出しては、しかし・・・ううっ!!)


駄目だと思った時は既に欲望を放出していた。
勢い良くビュルビュルと濁った液体が、鈴口から放水するホースの如く飛び出していく。

「わぁーすご、見て見てお姉ちゃん!おしっこしてるみたい」
「うわ・・・まじで?嘘・・・これって、こんなに出るんだ」

間近で二人の娘に見守られながら、銀太郎は射精し続けた。
陰嚢まで震え上がる様な快感に抗う事が出来ず、ようやく止まった時は胡坐の膝が笑っていた。

「ほらほらお姉ちゃんも脱いで、これからもっとエッチな事するんだから」
「やめなさい怜、じ、自分でやるから!」

ようやく呼吸が落ち着いてきた時には、既に小夜も生まれたままの姿だった。
怜と比べるのは失礼だが胸も尻も痩せており、女の体としては少し寂しい。


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