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無間地獄
【SM 官能小説】

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愛から生まれる悲劇-6

「ああ!・・・・あ・・・・はっ・・・・・・・」

僕はとうとう信人の手の中に精液を放ってしまった。
ようやく信人のペニスが抜かれると、僕はその場に泣き崩れた。

信人は泣きじゃくる僕を置き去りにして外に出て行った。
静かなトイレに僕のすすり泣く声が響く。

「実沙希、ごめんごめん。生徒達に捕まっちゃって・・・どうしたの?」

便座に座ってうつむく僕に蒼介が心配そうに顔を覗き込んで優しくキスをしてきた。
落ち着いてきた涙がまたボロボロと零れ落ちていく僕の頬を蒼介の大きな温かい手で包み込まれて、さっき叩かれた部分がヒリヒリと痛んだ。

僕の心もヒリヒリといつまでも痛みが消えない。
蒼介は何も聞かず、ずっと僕の背中を撫でながらたくさんのキスで僕の傷を癒してくれていた。




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