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雨女
【エッセイ/詩 恋愛小説】

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雨女-1

バイトに行こうと
外に出れば
たちまち大雨
これから働くっつーのに
ジーンズの裾はグチョグチョだ

やんなるよ

友達と街に遊びに行こうと
外に出れば
またにわか雨
バスに乗ると止みやがる
降りるとまた降る

やんなるよ、ホント

あなたと一緒に帰ろうと
学校を後にしたら
まただよ、スコールみたいに降っちゃって
ごめんね
あたしが雨女のせいで濡れちゃって

だけどあたし
あなたといる時の雨は嫌いじゃない
だって1コの傘に2人で入れるでしょ?
あなたとくっつけるから
この時だけ雨は好きなんだ

ちょっとだけ
雨女の自分を好きになれる瞬間。


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