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悔し涙が身に染みる……。
【レイプ 官能小説】

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悔し涙が身に染みる……。-7

**――**

 画面に表示された数字は九十八点。
 皆歌声以上に驚きを隠せず、目を丸くしてそれを見ていた。
「うそ……」
「まじで……」
「先輩すご〜い」
 皆の感嘆交じりの言葉に忍はブイサイン。まるでこうなることがわかっていたかのようであり、余裕の表情だった。
「さ〜て、文句なしにあたしが一位よね? 皆、覚悟してね〜? それじゃあまず最初は……」
 続く笑顔と言葉に、男達はごくりと唾を飲んだが……。

**――**

 恥ずかしそうに顔を覆う宏美と志保。佐奈はそっぽを向いているが、たまに横目で様子を見ている。奈々子はというと忍と同じく嬉々とした表情で成り行きを見守っていた。
 忍の命令は「この部屋で男の子は、皆オチンチンを出すこと」。
 さすがに反対の声も上がったが、聡と和志は率先してチャックを下ろし、ポロンと顔を出させる。
 忍と奈々子の「きゃ〜」という悲鳴に似た歓声が響き、露出組みは他三名に顎で促す。
 不満はあるものの、アルコールの残る思考回路は正常に働かず、男子はみんな陰茎をズボンから露出させた。
「もうやだ〜」
 男達の情けない格好に志保はうんざりした様子で視線を伏せる。
「んふふ〜、さっきは皆セクハラなことばっかり命令してたし、いい気味ね〜」
 その一人であったはずの忍は面白そうに言う。
「じゃあ次は……」
「おいおい、次は俺の番だろ? 連続で命令とかずるいって」
 忍が顎に手を当てて考えていると、聡が挙手をしつつ、オチンチンを揺らす。
「それもそうね。じゃあ聡の番」
 にっこりと納得するのは、彼女が安全圏にいることを自覚しているからこそ。恐々とするのは下位の女子陣。
「まあさすがに出せとかいえないわな。でも俺らもチンコ出してるわけだし、それなりの命令もありなわけだ。なら、忍以外はみんなノーパン、ノーブラになってもらおう」
「ちょ! なに言ってるのよ!」
 聡の命令にまっさきに反論したのは志保。自分はまだパンツルックだが、宏美はスカート。すこしでもおかしな動きをすれば、大切な部分が見えてしまうわけだ。
「はいはい、却下却下! 命令は絶対です。みんなちゃっちゃっと脱いで着てね。証拠もちゃんと持ってこないとだめだよ〜」
 エコーの効いた忍の声に続く「ぬーげ、ぬーげ」の合唱。
「は〜い、奈々子、脱いで来ま〜す」
「ちょっと!」
「はい? だって、命令でしょ? っていうか先輩、そんなにむきにならなくていいじゃないですか? ただの遊び。おふざけですし〜」
 笑顔でそういう奈々子だが、彼女はこの事態に気付いているのだろうか? 彼女は佐奈の腕を掴むとそのまま部屋を出る。
 気の弱い佐奈のことだから、うまく言いくるめられて証拠の品を片手に戻ってくるのが目に浮かぶ。
 いっそのこと帰りたいのだが、後輩のことを考えるとそれも難しい。責任感の強い彼女は立ち上がると、そのあとに続いた。
「ま、まってよ〜」
 宏美もまた、それに続くしかなかったが……。


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