投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

無間地獄
【SM 官能小説】

無間地獄の最初へ 無間地獄 53 無間地獄 55 無間地獄の最後へ

公衆便所-1

◇公衆便所

Side/S

☆公衆便所掲示板☆

このサイトは精液便所、公衆便所を探している、公衆便所になりたい、公衆便所の出没情報などを書き込む掲示板です。
a
2010年5月20日 17時07分 Misaki

本日18時から朝比奈公園にて公衆便所をさせていただきます。
ぜひお使いください。

注意*傷が残るような行為、命にかかわる行為はご遠慮ください。この公衆便所は男です。容姿は写真にてご確認ください。

===========================

愕然とする実沙希をよそに僕は用意していた紐を取り出して、手早く実沙希を縛り始めた。
このような漫画ようなシチュエーションの時は、やはり万人受けのいい亀甲縛りだ。

白い肌に赤い紐が絡み合い、お腹に均等の大きさのひし形模様が美しく浮き上がる。
ペニスは小さな輪を作って通しきつめに根元を結んで射精をしにくくする。
お尻の割れ目に通してぐっと引っ張ると実沙希の鼻から声が漏れた。
縛られて感じ始めているようだ。

「これからいろんな人に気持ち良くさせてもらいなさい」

膝をM字で縛り、アナルが剥き出しになるように座らせて体全体をトイレに縛りつける。
首に口を開いたままで固定しておく開口マスクをかけ、アナルにはアナルプラグを差し込む。

「あ・・・うう・・・いろんな・・・人?」

「これから実沙希という公衆便所を使いにたくさんの人が来る。心をこめて処理するんだ」

「僕・・・使われるんですね・・・」

「そうだよ。使われる時はちゃんとお願いを忘れずにね」

「はい・・・わかりました」

「今回は何度出してもお仕置きはないから。明日の朝迎えにくるよ」

ふっと実沙希の顔が緩んだ気がした。
よっぽどこの前のお仕置きが効いてるみたいだな。
青白い個室に真っ赤な紐で美しく縛られた実沙希の白い肌は、少しピンクがかってさらに美しく妖しげに映った。
僕はもう一度携帯で写真を撮ると優しく頭を撫でて出ていった。
明日の朝が楽しみだ。




無間地獄の最初へ 無間地獄 53 無間地獄 55 無間地獄の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前