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イカないと決めた日
【SM 官能小説】

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イカないと決めた日ラスト-1

「あっ…あぁ…」
二人の絡み合いを見つめながら。
つい私は自分のお乳をまさぐり出してしまいました。
お乳は凄く気持ちよくて…股の間もジンジンと疼いてきます。
「ちんぽ…入れてぇ…」
田口の肉棒から唇を離した麻美が甘い声でねだりました。
「私にもちんぽ…ちんぽ…入れてぇ…」
私は小声で繰り返しながら右手を下腹部に下ろしました。
凄く疼いているのに私の指先は分厚い革に阻まれてしまいます。
「んあぁぁぁぁ!」
会議用テーブルに仰向け寝かされ麻美が田口に貫かれてゆきます。
麻美は仰け反る様にして悶えています。
私は羨ましさのあまり涎を垂らしてしまいそうです。
麻美がうっとり笑いながらも冷たい視線を私に向けてきました。
「お…お願い…します」
私は腰をくねらせながら麻美に哀願しました。
とっても惨め行為なのに…その事を感じる余裕すら無くなっていました。
「あぁ!いいわ!田口さん!」
麻美は私に見せつける様に激しく悶え狂います。
「あぁぁ…いいよ…麻美ちゃん」
田口もいつの間にか麻美ちゃん呼ばわりになって夢中で腰を動かしています。
私も分厚い革の上で指を動かしますが貞操帯の中の疼きは一向に収まりません。
言い知れない惨めさと虚脱感から私はその場に座りこんでしまいました。
そんな私に見せ付ける様に田口と麻美はハメ続けていました。

次の日も…。
その次の日も同じでした。
田口と麻美は私の前で濃厚なセックスを繰り広げ…収まる事のない疼きに襲われ続けた私はこのままでは気が狂ってしまいそうでした。

そして金曜日の17時を回り。
すっかり憔悴しきった私を麻美は女子トイレに連れ込みました。
「服を脱いでよ…主任」
麻美がニヤニヤと言いました。
「はい…」
私はうっとりと麻美を見つめながら返事をしました。
“やっとだぁ…”私は心底、期待に打ち震えていました。
この数日…セックスを見せつけられ、下の世話までされて麻美は完全に私の飼い主になっていました。
「脇の下を見せて…」
「はい…」
私はブラジャーと貞操帯だけの姿になると両手を頭の上で組み。
黒々と生えかけてた脇毛を曝け出しました。
「合格ね…」
麻美は憎らしげに笑いました。
「あ…ありがとう…ございます」
私の声が震えているのは喜びのあまりでした。
「ブラは自分で外しなさい…」
麻美は何の躊躇いもなく私に命令すると私の貞操帯を外し出しました。
興奮に息を荒げながら私は麻美の前で素っ裸になりました。
私の大振りの乳首は硬く勃起し…匂い立つ股ぐらからは愛液が滴り落ちていました。
「これが今日の衣装よ…」
麻美が嘲る様に紙袋を差し出しました。
私は恭しく受け取ります。
おまんこ…して貰う為なら何でも着るし。
何だってします。
私はむしろ待ちきれない思いで紙袋を開きました。
袋の中身は白いセーラー服の様でした。
私は素っ裸にセーラー服をイソイソと着込み始めました。
半袖の夏物のセーラー服です。
私の肉つきのいい肉体には少し小さめでした。
そして紺のスカート…結構なミニで太股が剥き出しです。
ご丁寧に白のハイソックスまで用意されていました。

「ずいぶんと年を食った女子高生ね…でもエロいわよ」
着替えた私を見て麻美が嘲笑いました。
「ほら…自分で見て御覧なさい」
麻美は私を鏡の前まで引っ張って行きました。
私は鏡に映る自分の姿をマジマジと見つめました。
明らかに三十過ぎ…しかも地味な顔立ちの私のセーラー服姿は確かに昔のアダルトビデオみたいなエロスがありました。


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