投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

下校途中の寄り道
【学園物 官能小説】

下校途中の寄り道  の最初へ 下校途中の寄り道   11 下校途中の寄り道   13 下校途中の寄り道  の最後へ

下校途中の寄り道 (2)-4

純一の部屋は2階建のアパートの2階にある3LDKの部屋だった。
部屋は家族も住めるように広くなっており
マンションと言ってもいいくらいだ。純一は親が資産家という事もあり、また本人
高い自給のバイトをしているので家賃は普通に支払えた。このバイト先では
幸子も働いている。二人は部屋をキッチンやトイレを過ぎて指定された部屋に入る。
部屋にはシーツが被せられたマットレスと二人分の枕、
それに青のお菓子箱が置かれていた。
「ちょっとこれ・・・。」
「いかにもここでして下さいって言ってるようなもんだよな・・・。」
正之がお菓子箱を開けてみるとそこにはコンドームが数箱とローションがあり
蓋の裏には幸子の字で(避妊はちゃんとすること!!)と書かれていた。
二人はそれを見て思わず頬がやや赤くなりながらお互いを見合った。
「ねえ、正之。とりあえず・・・お風呂入ろうか。」
「うん・・・。そうしよう。」
正之は友人に風呂に入ると家に伝えてあったので着替えはバックの中に入っていた。それは順子も同じだった。

正之のW高校指定の学ランの上着とズボン、その下に着るYシャツ、トランクスと
順子のW高校指定の緑のブレザーとロングスカート、赤のネクタイ、ブラジャー、パンティー、そして髪に掛けられていた紺のリボンが
無造作にこれからの二人のセックス部屋に脱ぎ捨てられている。
バスルームでは熱いシャワーが全開で全裸の正之と順子に浴びせられている。
二人は抱き合いながらディープキスをしていた。唇を重ねてお互いの舌を舐めあう。
既に正之の肉棒は怒張して天を向いていた。順子の美乳は正之の胸に密着しているが
その乳首は固くなっていた。秘毛に隠された秘部は既に愛蜜で濡れ、
正之の肉棒によって犯されるのを待っていた。

正之は唇を離すと順子の美乳のところまで口を持っていくとその16歳の乳房を吸った。
「ああ・・・。」
順子が快楽の声を上げる。固くなった乳首を正之は吸ったり舌で弄んだり軽く噛んだりする。
そのたびに順子の体がビクリと反応し、秘部から熱い愛蜜が太腿を伝って足元に流れていく。
「ああ・・・いいわ・・・いいわ。」
美乳が性感帯の順子にとって愛する正之に舐められる事は官能の喜びでもあった。
順子の乳房を口で弄んでした正之の肉棒は固く、そしていつになく怒張していた。
「またマ○コに指を入れて出してあげようか?」
しかし順子は激しく頭を横に振った。やはりあの透明な液を出したことは
たとえ相手が肉体関係にある恋人の正之にも見せたくはないものだった。
快楽に目を瞑っていた順子はバスルームのマットを見つけた。
「あれで舐めあいっこしよう!」
「え?」

順子はマットをバスの前に敷くと熱いシャワーをかける。シャワーをかけ終わると
そのマットの上に正之が仰向けになって寝る。その上には順子が正之の頭に秘部を
押し付けるような形でうつ伏せになって寝る。正之の肉棒が順子の目の前に現れると
その怒張し、かつコンドームが今は被せられていない肉棒を抵抗もなく口に咥えた。
「ああ!」
順子の熱く柔らかい口に自らの肉棒を咥えられて、今度は正之が官能の声を上げた。
それに呼応するかのように正之も自らの口で順子の秘部を吸った。正之の舌は
順子のその黒々とした秘毛を掻き分けて秘部の入口を弄んだ。
秘部の入口からクリトリスまでが正之の舌で弄ばれ、唾液塗れになる。
「うぐっ!、ぐぅっ!」
正之の巨大な肉棒を口に咥えながら順子は官能の声を上げた。
順子は肉棒を咥えるたけでなく時には舌で海綿体や肉棒の先を弄び、
また陰のうを刺激したりもした。その刺激に正之も秘部を舐めながら官能の声を上げる。


下校途中の寄り道  の最初へ 下校途中の寄り道   11 下校途中の寄り道   13 下校途中の寄り道  の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前