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イカないと決めた日
【SM 官能小説】

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イカないと決めた日6-3


「ぁぁぁ…」私は瞳を閉じてスカートの上からはいえ…敏感な下腹部を撫で上げてしまいました。
「もっと擦って…」一回触ってしまうともぅ歯止めは利きませんでした。
スカートの上から内股に指先を押し込むとグニュグニュと回す様に動かし続けました。
「主任…僕のちんぽを見ながらやって下さいよ」田口の言葉に私は潤んだ瞳を開きました。
その瞳は悲しみの為だけに潤んでいる訳ではありませんでした。
まだスカート越しに触っているのに…普段の自慰の何十倍も感じるんです。
「僕もしてあげますよ…」田口は嬉しそうに言うとピクピクと蠢く自分の肉の棒をゆっくりとしごき始めました。
「あぁぁぁ…あぁぁ…」私は虚ろに開いた眼を田口のモノから離す事は出来ませんでした。
そして命令されてるいる訳でもないのに…左手で自分の乳房をまさぐり始めました。
ブラウスの中で乳首がはっきり判るくらい勃起していました。
右手も更なる快感を求めて…タイトスカートの裾をたくし上げてゆきます。
「主任いいですか?」田口の言葉にヌルヌルになったパンストに包まれた股ぐらをまさぐりながら私は頷くしかありませんでした。
「あぁぁ…はぁぁぁ…あうぅ」あまりの快感に声まで漏れ始めてしまいました。
「主任…何処触ってるんですか?」自分のモノをしごき続ける田口が卑猥に聞いてきました。
何を言わせたいかは検討がつきます…めくるめく様な思いです。
「お…おまんこ…」その言葉を口にした途端、背骨に電気が走った様でした。
「あははは…もう一回言って下さい」
「おまんこ…あぁぁぁ…」田口に言わされる恥ずかしい言葉は恐ろしい程の媚薬です。
私は身悶えしながら何度も恥ずかしい四文字を口にしました。
「主任…今…何をしてるんですか?」
「オ…オナ…オナニー!」
言葉責めされながら立ったままの自慰…生まれて初めて味わう羞恥心に満ちた快感でした。
両手の指が止まりません。
まだ直接触っている訳でもないのに…普段より全然早く上り詰めてしまいそうでした。
「オナ…オナニーしてるの!私…オナニーしてるの!」自分の破廉恥なセリフを聞いて…頭の中が真っ白になります。
私は自分自身の破廉恥な言葉を噛み締めながら夢中で股の間を擦り…ブラウスの中の乳房を揉みしだきます。
ふっと意識が飛びそうになり…私はいってしまいました。
しゃがみ込みそうになる私を近づいて来た田口が支えます。
「ぼ…僕も出そう!」
「………!」田口が白く大量の汚らわしいモノを私のスカートにぶちまけてきました。
本当にどこまでも最低の男です。

つづく


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