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調教物語
【その他 官能小説】

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調教物語(その9)-4

「じゃあ、自治会のあの部屋はどうかな、
今日の寄り合いは無いから、そうだよな、会長」

いつの間にか、弥生子と入れ替えに顔を出していた自治会長と言われた男がいた。
会長が女好きなのを平太郎と、健は知っている。

「おお、そうだ、具合が悪ければ休んで貰っても良いし、でも
いわくがありそうだから、あの場所はそういう訳だから、
この件に関しては内緒ということで、良いね・・平さん、健さんや
何かあれば、わたしが責任を取りますから。」

すでに、妖しい雰囲気を察している会長はその気になっていた。

「へえ、がってんしょうちのすけです、会長」
二人の男は顔を見合わせ、卑猥な顔をした。

「じゃあ、魚屋さんと八百屋さん、準備を始めようか、
ところで店の方は良いのかい?」

「へえ、店を閉めてきますよ、今日はお客も少ないし・・
なあ、健さんや」
健さんと言われた魚屋は頷く。

「そうだね、じゃあうちも、先に自治会館に行ってい下さいよ、会長っ」
「うむ、了解した、じゃぁ早くな、待ってるよ」
「了解っ!」

二人の男は顔を見合わせニヤリとした。

「あの・・」
「何かな、魚屋の奥さん」

「あたしも行っても良い?あの女の人が心配だし、ねえ会長さん」
魚屋の妻の輝子は妖しい目をしながら会長を見つめた。
その目は何かを期待しているようであり、会長は何故か身体が熱くなった。

「そ、そうだなぁ、何かあれば女のあんたが居れば心強いかもな」
「ありがとう、会長さん」

輝子に言われれば、会長もそれを断る理由が無いからである。
それを聞いていた彼女の夫の健は渋い顔をしたが、仕方が無い。


どうやら魚屋の女房はこの先のことに興味がありそうだし、
それよりも不真面目な亭主が心配なのだろうか。
しかし、輝子はその後にとんでもない経験をすることになる。
その原因を作ったのは彼女自身の好奇心だったのだが。


そういうことになると、話は早い。
この会長という男と、八百屋、そして魚屋は仲が良く、
たまに連れだって妖しい所へ行くことがある。

先月は、どこかの会合だと称して妖しい温泉宿で一泊したり、
本当の目的は(そこでストリップを鑑賞する)ことだった。
勿論、女房達には内緒である。
そんな彼等は、この界隈には似合わない女と、
その男の行動に興味を持ったのである。

優子は研二郎に抱きかかえられるように、
会長と言われる男に案内されその建物に入った。
優子の膣に刺さったバイブレーターは、
さっきからずっと優子の膣の中で動いていた。


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